2018年7月3日火曜日

トマトとオイルサーディンのパングラタンと辛口南仏ロゼ【旬の食材7月】

みなさま、こんにちは♪

今年の東京都心。仕事でイタリアに行っている間に日本の梅雨が明けたと聞いて、一瞬耳を疑ったほどの早い梅雨明けを迎えました。

いきなり訪れた夏に体はちょっと追いつかない感じがしますが、逆に考えれば、長く楽しめる夏を満喫したいものですね^^!

さて。
エノテカ・オンラインで毎月食材とワインとのマリアージュをご紹介している特集、「旬の食材」。7月のテーマは「トマトと南仏ロゼワイン」ということで、今回の主役の食材は、コチラの野菜です^^

近年では専門店が出来るほどの人気で、夏野菜の代表とも言えるトマト。

私が幼少の頃は、トマトと言えば先のとがったファーストトマトが主流で、しかもお店に並んでいるものはたいてい色が薄く、少し緑がかって未熟だったことを思い出します。それが、傷みが早い為に完熟する前に出荷せざるを得なかったと知ったのは、大人になってから…

最近では品種改良されたトマトが次々と登場。すっかり完熟した状態で店頭を彩り、糖度や味わいの好みで選べるとは、品種改良の目覚ましい進歩を感じますね。


さて。
今回は、トマトを使った簡単オーブン料理と夏にピッタリ!辛口ロゼワインとの組み合わせをご紹介します^^♪



「トマトとオイルサーディンのパングラタン タイムの香り」

暑い夏、火を使った料理は億劫になりがちでも、オーブンにお任せの料理であればトライしやすいもの^^?
しかも、加熱して甘味を引き出したトマト料理は、キリッと冷えたロゼワインのチャーミングな酸や果実味ともピッタリで、見た目にも夏らしいペアリングと言えますね。

実はこの料理。並べて焼くだけととても簡単なので、我が家では子供が小さい頃から、週末のお昼になるとよく登場する「休みの日の定番ご飯」なんです。

オイルサーディンをハムにしてみたり、ツナにしてみたりその時の気分で具材を変えながら・・・。トマトソースを吸ったパンを口に頬張ると、ジュワッと中からソースが染み出てきて、何とも幸せな美味しさ♪大人はワインもススムので、呑兵衛夫婦にもピッタリの一皿です!


今回こちらの料理に合わせて選んだワインは、ジェラール・ベルトランの「ドメーヌ・ド・ヴィルマジュー・コルビエール・ロゼ 」




「ヴィルマジュー」と言えば、ラングドック・ルーションのハイコスパ赤ワインとして大ヒット。数々の受賞歴を誇る他、航空会社の機内ワインにも多数採用された実績があるので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

こちらは、そのヴィルマジューシリーズのロゼ。シラー、グルナッシュ、サンソーという3品種を絶妙にブレンドすることで、様々な料理に合わせやすいフレッシュでドライな味わいに仕上げています。

グラスに注ぐと、輝きを帯びた透明感のあるロゼ色。上品で美しい色合いだけでテーブルが華やぐのも、ロゼワインの良いところですよね♪

タイムなどのドライハーブを思わせるアロマをもつので、今回の料理とは香りの共通項が。さらに、瑞々しい果実味はトマトとマッチし、後味のドライさがオイルサーディンの油分もスッキリと流してくれて、もう一口、もう一口とグラスが進む良い組み合わせです。


今回の「トマトとオイルサーディンのパングラタン タイムの香り」、簡単レシピをご紹介します。

1.ボウルにざく切りにしたトマト、塩、オリーブオイル、トマトジュース(無塩)を合わせて「美味しい」と思う塩加減にソースを作っておきます。
2.バゲットはひと口大にカットし、オイルサーディンは出来ればオリーブオイル漬けをチョイス。缶を開けてサーディンと油に分けておきます。
3.耐熱皿にバゲットを並べ、1をかけてサーディンの身とモッツァレラチーズとタイムの葉を散らします。
4.サーディンの油を適量全体に回し掛け、オーブンで10分、綺麗な焼き色が付くまで焼きます。



ソースにバゲットが浸るくらいの分量でたっぷりかけるのがポイントです。焼いているうちにソース、サーディンの油、チーズが渾然一体となり、口に入れた時の幸せな時間をお約束♪ワインが進むこと、間違い無し!です。

暑い夏の時期にもトマトの酸味で爽やかに食べられる一皿ですので、是非お試しになってみてくださいね^^



▽本日ご紹介したワインはコチラ



▽コチラの「旬の食材」特集でも詳しくご紹介しています。是非ご覧ください♪


    
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