2018年2月20日火曜日

レモンの香りの春巻きとプロセッコ

みなさま、こんにちは♪

今日は日差しが届いて、穏やかな空模様の東京都心。我が家のテラスの寄せ植えたちも冬から春の植物に植え替えを済ませて、いよいよ春待ちモード。色とりどりの植物に囲まれるだけでも、気分が上がりますね♪

さて…
季節が春めいてくると飲みたくなるのが、スパークリングワイン。

冬場は飲み応えあるシャンパーニュが美味しく感じるものの、陽気が良くなると喉越し爽やかなスパークリングが欲しくなる…ということ、あるのではないでしょうか?

そんな軽やかなスパークリングのお供には、作って簡単、つまんで美味しい!レモンの香りが爽やかな春巻きをどうぞ^^♪



春巻きって本当に便利なおつまみ!巻いて揚げればOKな主婦の味方という事情はさておき。。笑

揚げたてサクサクの時ももちろん美味しいのですが、ある程度時間が経ってしっとりと皮と中の具が落ち着いたところもまた違った美味しさがあるので、パーティーメニューとしてもテッパン料理ですよね。

私がワインを囲むパーティーでよく作るのが、レモンを使ったおつまみ春巻き。


春巻きの具の中にレモンの皮をほんの少し忍ばせると、スパークリングワインや白ワインの柑橘系のアロマと見事に同調!一口食べた方も、「あれ?この香り・・・」と、その意外性で話題も弾むのです。


今回は
・海老&モッツァレラチーズ&アンチョビ&黒胡椒(三角形のもの

・生ハム&そら豆&カッテージチーズ(スティック状のもの)
をご紹介しますね。


こちらが海老の方の巻く前です。


レモンの皮は重ねた具の上に薄くスライスしたものをパラッと乗せて。

春巻きの皮は3等分に細長く切ったものを用意して、手前から三角形にパタンパタンと折っていくだけです。巻き終わる2折り前にバジルの葉を入れ込むと、揚げた時に葉が外側からワンポイントになり、ハーブの爽やかな香りも♪


そして、こちらが生ハムの方の巻く前です。

レモンの皮は刻んだ生のそら豆とカッテージチーズを合わせたフィリングの中に摩り下ろしておきます。カッテージチーズはクリームチーズでもOK。より滑らかでリッチな仕上がりになりますので、お好みで♪

春巻きの皮は1枚の下1/3程を折っておき、その上に生ハム、フィリングを細長く置いたら左右と上端に水をつけて巻き込み、最後に指できゅっと左右の皮を押してくっつければ完成です。


どちらも、180℃ほどの油で色よく揚げて完成。
塩気がほどよく効いているので、そのまま頂きます。

中を切ってみると…


そら豆が色鮮やかですね♪
揚げてしまうとレモンの姿はどこへやら、ですが…食べるとしっかりと香りで存在感を示します。

海老の方がより鮮やかに。生ハムの方は全体にふんわりと香るので、その違いもまた楽しいものです。


今回合わせたワインは、アレグリーニの「コルテ・ジャーラ・プロセッコ・ミッレジマート・ドライ」

ヴェネト州No.1ワイナリー、アレグリーニがグレーラ種(プロセッコ)で造るスパークリング。日本でプロセッコ人気が高いことを受けて作られ、昨年初入荷したアイテムです。

プロセッコならではのフルーティーでライトな飲み口。雑味が無くフレッシュな果実の甘味と花のような華やかな香りが楽しめます。スイスイ飲める軽やかさが、爽やかな季節にピッタリな1本とも言えますね♪


もともとプロセッコで造るスパークリングは合わせる料理やシーンを選ばないのが良さと言えますが、レモンの香りが爽やかな春巻きとは、食感や香り、軽さも全てが好相性。これはもう、ワインが進みます♪

この春は、美味しいおつまみ春巻きとプロセッコで、ワインライフを楽しんでみませんか^^♪


▽本日ご紹介したワインはコチラ


▽今回ご紹介したアイテムを含め、イタリアの美味しいスパークリングワインもたくさん揃えています。こちらも是非ご覧ください♪



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2018年2月6日火曜日

菜の花とソアヴェで一足早い春のマリアージュ【旬の食材2月】

みなさま、こんにちは♪

先日2月4日は立春。暦の上では冬から春へと季節が移り変わったとはいえ、毎日底冷えの寒さが続きますね。

今月に入ってから日本各地で大雪に見舞われていることもあり、まだまだ体感的には「真冬」といった今日この頃です…


そんな中、野菜売り場にはフレッシュで瑞々しい色合いの春野菜が並び始めました。

毎年心待ちにしているシーズン♪中でも、冬から春へと向かうちょうど今時期に出回る菜の花は、一足早い春の訪れを感じさせてくれる野菜です。
菜の花と言えば、小さな黄色い花が愛らしく、野菜売り場でもついつい花がいっぱい咲いているものを探したくなる私ですが…笑

花が咲く前の蕾の状態にこそ素晴らしい栄養価があるんですよね。

可愛らしくて栄養満点で、食卓を鮮やかに彩るとっても優秀な春野菜。旬のうちに存分に頂きたい!

…と言う訳で、今日の一品はその菜の花を使った白ワインに合う前菜、「帆立と菜の花、からすみの柚子ドレッシング」を♪


素材の取りあわせだけがコツ、簡単すぎてレシピというレシピでもありませんが、、、ご紹介しますね。


柚子の搾り汁、柚子胡椒、塩、はちみつ少々、オリーブオイルを合わせてマリネ液を作っておきます。(ここで少し味を強めにしておくのがポイント)

そこに湯引きして氷水で締め、1/2の厚さにスライスした帆立を入れて冷蔵庫でしばらくマリネします。

菜の花は下茹でして水気を絞り、紅芯大根は薄くスライスして水に放ってパリッとさせておきます。

食べる直前に菜の花をマリネ液に少しくぐらせて、全ての食材をお皿に彩りよく盛り付け。ドレッシングを回しかけて柚子の皮を摩り下ろし、仕上げにオリーブオイルを回しかけて完成です。


菜の花のほろ苦さ、帆立の甘味、からすみの旨味と塩気、大根の食感、そして柚子の香りと酸味。各々が役割を果たして、ワインに合う一皿が完成します。

からすみとワインは生臭くなりそう…なんて心配も、柚子の酸やオリーブオイルでコーティングすることでしっかりカバー。全く気にならず、逆にワインが進み過ぎる心配の方が…!?笑


合わせるワインは、北イタリアの辛口白「ソアヴェ」。

春野菜特有の『ほろ苦味』と、柔和なボディの中に仄かに野生味を感じるソアヴェの味わいが好相性。

この、ワインのもつドライハーブやレモンピールのような僅かに苦味を伴う野生味というのがポイントで、春野菜のほろ苦みとうまく同調してくれるのです。

特にアレグリーニのソアヴェは、シャブリに通じるような土壌由来のミネラル感も備えているので、菜の花と魚介類を組み合わせた一皿が、とってもおススメです。


こちらのワインを手掛ける生産者、アレグリーニは、イタリアトップ5に数えられる名門!アマローネを筆頭に多くの素晴らしい赤ワインを生み出していますが、彼らが手掛ける白ワインもまた秀逸です。

1本筋が通ったような透明感溢れる上質なテクスチュアは、繊細な素材の味わいを活かす料理と好相性。菜の花が旬の今、是非春野菜と白ワインの美味しいマリアージュをお試しになってみてくださいね♪


▽本日ご紹介したワインはコチラ

▽菜の花とワイン、の美味しい組み合わせは、こちらの「旬の食材」特集でもご紹介しています。是非ご覧ください♪


    
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