先日、南フランスのローヌとプロヴァンスに
行かれていた方から、嬉しい嬉しいお土産を頂きました♪
南フランス地方のお料理で使われるハーブミックス
「エルブ・ド・プロヴァンス」。
このハーブミックスがあると、煮込みやソテー、
魚や肉料理のソースなど、色々なお料理に使えて、
しかも簡単に「プロヴァンス風」が再現出来て
とっても便利なので、私は必ず常備しています。
そんなハーブをくださるなんて!
お好みを熟知してくださっています^^♪
麻袋がパンパンになるほどの量。
当分の間、これでプロヴァンス料理を満喫です♪
オリーブオイルやにんにくと同じくらい
ハーブを多く使うプロヴァンス地方では、古くから庭に
自生しているさまざまなハーブを摘んで乾燥させ、
その家独自のミックスハーブを常備していたそうです。
ブレンドにこれといって決まりがないので、
販売されているものはメーカーごとに配合が異なるんですよね。
今回頂いたものは、バジル、ローズマリー、
セージ、タイム、マジョラムがブレンドされているよう。
頂いた初日は、香りをダイレクトに楽しめるよう、
海老フライの衣に混ぜ込みました。
揚げているそばから香しい香りが漂って、
それだけでも幸せ!
キリッと冷えた白ワインとともに、揚げたてをつまみ食いしながら、
次回はどんなお料理に使おうかしら~…と
考えを巡らせるのも、また楽しいものです。
乾燥した地域であり、太陽の光が豊かに降り注ぐ
プロヴァンスでは、ハーブが多く自生していますが、
同じように、その土壌は素晴らしいワインも生み出します。
プロヴァンスのハーブを使ったお料理には、
同じプロヴァンス産の白ワインと楽しみたいですね♪
「ブラン・ド・ブラン・クロ・ミレイユ / ドメーヌ・オット★」
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2015年9月19日土曜日
生が美味しい♪鰹のたたき&ピーマン
秋と言えば、鰹の美味しいシーズン。
いつからか我が家のお気に入りの食べ方に、
「鰹のたたき 生ピーマン乗せ」
というレシピが加わりました。
鰹はさっとあぶってたたきにしたら、
にんにく、玉ねぎスライスを乗せて
刻んだピーマンをどっさり!
ポン酢で頂きます。
写真用にちょっと控えめですが、
撮影が終われば、鰹を覆い隠すほど
どっさりと乗せます。笑
さっぱりとした初夏のかつおに爽やかなピーマンも良いですが、
脂の乗り切った戻りガツオにピーマンを合わせると、
脂のクセが消えてそれはそれで美味しいんですよね♪
我が家の娘はピーマン好き!しかも「生」がお好き・・・
娘の前に出すと速攻無くなる、危険な一皿です。。。
一般的に鰹には、繊細なピノ・ノワールや
香りにピーマンのような共通項がある軽めの赤ワインが
相性が良いですが、相手を選ばない万能な
シャンパーニュも、もちろん良いですね。
この日の1本はコチラ↓
ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ
鰹の美味しいシーズンに、お試しください♪
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「鰹のたたき 生ピーマン乗せ」
というレシピが加わりました。
鰹はさっとあぶってたたきにしたら、
にんにく、玉ねぎスライスを乗せて
刻んだピーマンをどっさり!
ポン酢で頂きます。
写真用にちょっと控えめですが、
撮影が終われば、鰹を覆い隠すほど
どっさりと乗せます。笑
さっぱりとした初夏のかつおに爽やかなピーマンも良いですが、
脂の乗り切った戻りガツオにピーマンを合わせると、
脂のクセが消えてそれはそれで美味しいんですよね♪
我が家の娘はピーマン好き!しかも「生」がお好き・・・
娘の前に出すと速攻無くなる、危険な一皿です。。。
一般的に鰹には、繊細なピノ・ノワールや
香りにピーマンのような共通項がある軽めの赤ワインが
相性が良いですが、相手を選ばない万能な
シャンパーニュも、もちろん良いですね。
この日の1本はコチラ↓
ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ
鰹の美味しいシーズンに、お試しください♪
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2015年9月12日土曜日
新酒解禁を待ちながら・・・
空気にほのかな秋の匂いを感じると、
新酒の時期ももう近いな・・・と感じますね。
今年のブドウの出来栄えは・・・?
と、毎年楽しみなものです。
夫とそんな話題になった日の夜、
昨年、2014年のボジョレー・ヌーヴォーを
開けてみることに。
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ラ・グランド・キュヴェ」
フランスの老舗レストラン、タイユヴァンが毎年
セレクションしているヌーヴォーの中でも、
樹齢50年という古樹から造られるスペシャルキュヴェです。
立派な木箱に入り、ロウキャップに覆われたヌーヴォー。
堂々たる存在感を放つグランド・キュヴェは、
その辺のボジョレー・ヌーヴォーとはいでたちからして
違うのです。。
特筆すべきはその色。素晴らしく鮮やかなマゼンタで、
透明感と輝きがあります。
ガメイ特有の清新な果実味に満ちていながら、
どこまでも滑らかでエレガント。
1年の熟成を経て、風格すら感じる仕上がりになっています。
新酒といえば、リリース直後に楽しむのが醍醐味ですが、
このキュヴェは熟成させてこそ実力を発揮する気が致します。
⇒ちなみに2015年も販売しています。詳しくはコチラ からどうぞ。
リッチなボディは、お肉料理と合わせても負けない存在感です。
この日は、ニュージーランド産アンガス牛と
岩手県白金豚のグリルとともに。
今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁は11月19日(木)!
飲みたい銘柄をチェックしながら、リリースを心待ちにいたしましょう♪
☆エノテカ・ワインライフブログにお越しいただき、ありがとうございます☆
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今年のブドウの出来栄えは・・・?
と、毎年楽しみなものです。
夫とそんな話題になった日の夜、
昨年、2014年のボジョレー・ヌーヴォーを
開けてみることに。
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ラ・グランド・キュヴェ」
フランスの老舗レストラン、タイユヴァンが毎年
セレクションしているヌーヴォーの中でも、
樹齢50年という古樹から造られるスペシャルキュヴェです。
立派な木箱に入り、ロウキャップに覆われたヌーヴォー。
堂々たる存在感を放つグランド・キュヴェは、
その辺のボジョレー・ヌーヴォーとはいでたちからして
違うのです。。
特筆すべきはその色。素晴らしく鮮やかなマゼンタで、
透明感と輝きがあります。
ガメイ特有の清新な果実味に満ちていながら、
どこまでも滑らかでエレガント。
1年の熟成を経て、風格すら感じる仕上がりになっています。
新酒といえば、リリース直後に楽しむのが醍醐味ですが、
このキュヴェは熟成させてこそ実力を発揮する気が致します。
⇒ちなみに2015年も販売しています。詳しくはコチラ からどうぞ。
リッチなボディは、お肉料理と合わせても負けない存在感です。
この日は、ニュージーランド産アンガス牛と
岩手県白金豚のグリルとともに。
今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁は11月19日(木)!
飲みたい銘柄をチェックしながら、リリースを心待ちにいたしましょう♪
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2015年9月4日金曜日
今年初の松茸です♪
8月の終わり、1週間ほど休暇を頂きました。
今年は「酷暑」という言葉をよく耳にした夏でしたが、
過ぎてみればあっという間!
年々その感じ方が早まることを実感しています…
さて。
毎日の料理が欠かせない主婦の私が
季節の移り変わりを身近に感じるのが、野菜の旬。
今日も野菜売り場に秋を見付けました♪
松茸。
本日のものは、中国の雲南省産だそう。
今では輸入ものが主流の松茸ですが、
最も早く出回るのが中国産、
手頃で品質の良いものも多くなりました。
先ずは家族みんな大好き!フライで。
鱧も一緒に揚げました。
松茸はウスターソース。
鱧は藻塩とすだちを絞って頂きます。
走りの松茸と名残の鱧。
この「名残」と「走り」の組み合わせは、料理のなかに
季節の移り変わりを投影した日本人ならではの
繊細な感性を感じます。大切にしたいですね…。
松茸のフライに合わせるなら、芳醇タイプのシャンパーニュ。
例えば、ピノ・ノワールのコクとシャルドネのキレの
バランスが素晴らしい、こんな1本がおススメです。
この「名残」と「走り」の組み合わせは、料理のなかに
季節の移り変わりを投影した日本人ならではの
繊細な感性を感じます。大切にしたいですね…。
松茸のフライに合わせるなら、芳醇タイプのシャンパーニュ。
例えば、ピノ・ノワールのコクとシャルドネのキレの
バランスが素晴らしい、こんな1本がおススメです。
「ポール・デテュンヌ・ブリュット」
ふくよかで、フライなどのお料理に良く合いますよ♪
この秋、松茸フライ&シャンパーニュ、楽しんでみては
いかがでしょうか^^。
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