師走の怒涛のような慌しさも、
ようやく終わりが見えてきた今日この頃です。
時間がない日のテッパンご飯、
我が家は「焼き焼き」と「手巻き寿司」ですが・・・
先週末もそんな1日、夕飯は手巻きに決定~!
お魚を調達にスーパーに出かけると
この時期にまだ松茸があるではないですか!
今シーズン最後、名残松茸もカゴにIN♪
トルコからはるばるやってきた
とってもかわいいサイズの松茸。
本来なら土瓶蒸しや松茸ご飯に適した
大きさですが、手巻き寿司の本日は
松茸もホイル焼きにしてお寿司の具に♪
娘がこんなかわいらしい
握りに仕立ててくれました。
握り初挑戦にしては上々の出来。
海苔を巻くのは夫が、すだちは私が乗せて
家族で作る松茸握りの完成です。
お寿司に合わせるワインと言うと、
万能な泡、ミネラル豊富な白、日本の甲州・・・
諸説ありますが、南仏のコチラもワインも最近お気に入り♪
コート・デュ・ローヌ・レ・ベック・ファン・ブラン/ タルデューローラン
すっきりとしたクリーンな味わいとクリーミーな舌触り。
ネタや酢飯、醤油、わさび、しょうがなど
様々な要素があるお寿司に違和感なく馴染む
程よいボリューム感の1本、おススメです♪
☆エノテカ・ワインライフブログにお越しいただき、ありがとうございます☆
2015年12月8日火曜日
モンドールナイト!
ワインが美味しい季節です♪
(・・・年中飲んでますが。笑)
昨晩の我が家は、
季節のチーズ「モンドール」がメインの夕食に。
前菜は
●クラテッロ・ディ・ジベッロ
●駿河湾産 生桜海老
●ノルウェーサーモンとカブの柚子風味マリネ
クラテッロ・ディ・ジベッロは
イタリアのエミリア・ロマーニャのジベッロ村で作られる
豚の後ろ足のお尻のお肉を使った生ハム。
豚の膀胱に包んで吊して熟成するという
特殊な製法で造られるもの。
なかでもDOPジベッロのものは稀少です。
素晴らしい熟成香を放ち、
ネットリと濃厚な肉の旨みが、
生ハムとはまた違った美味しさ!
間違いなくワインが進みます。
そして・・・
本日のモンドール♪
フェルミエで購入した、アルノー社のモンドール。
日本で手に入るものの中では
アルノー社が上質で甘いミルクの風味が濃厚で、
お気に入りです。
「トロトロ~!な感じの写真を撮りたい」
と母が言うと、そそくさとチーズを持ち上げる
アシスタントに入る娘。ありがたい・・・!
秋~春の限られた期間しか作られないチーズなので、
シーズン中我が家では、月に2~3個くらいのペースで、
モンドールを食べまくります。笑
このモンドールというチーズの
人を惹き付ける魅力は、不思議なほど。
「モンドールパーティーしよ♪」
と声を掛けると瞬く間に人が集まり、
そして、瞬く間に無くなる。
そんな破壊力抜群のチーズ、
他には無いな~・・・と思うのです。
このモンドールの素晴らしいところは、
幅広いワインと合うという点。
リースリングなど辛口の白も良し、
ボジョレーなどの軽めの赤も良し、
もちろんシャンパーニュでも。
最後に・・・
肉好き夫の為の一皿も。
豚スペアリブのグリル ハニーマスタード風味
結局この夜も、白ワイン1本では足らず
赤ワインを開け、チーズとお肉を
しっかり堪能しました・・・
モンドールの季節、ワインと一緒に存分に
楽しみたいですね♪
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(・・・年中飲んでますが。笑)
昨晩の我が家は、
季節のチーズ「モンドール」がメインの夕食に。
前菜は
●クラテッロ・ディ・ジベッロ
●駿河湾産 生桜海老
●ノルウェーサーモンとカブの柚子風味マリネ
クラテッロ・ディ・ジベッロは
イタリアのエミリア・ロマーニャのジベッロ村で作られる
豚の後ろ足のお尻のお肉を使った生ハム。
豚の膀胱に包んで吊して熟成するという
特殊な製法で造られるもの。
なかでもDOPジベッロのものは稀少です。
素晴らしい熟成香を放ち、
ネットリと濃厚な肉の旨みが、
生ハムとはまた違った美味しさ!
間違いなくワインが進みます。
そして・・・
本日のモンドール♪
フェルミエで購入した、アルノー社のモンドール。
日本で手に入るものの中では
アルノー社が上質で甘いミルクの風味が濃厚で、
お気に入りです。
「トロトロ~!な感じの写真を撮りたい」
と母が言うと、そそくさとチーズを持ち上げる
アシスタントに入る娘。ありがたい・・・!
秋~春の限られた期間しか作られないチーズなので、
シーズン中我が家では、月に2~3個くらいのペースで、
モンドールを食べまくります。笑
このモンドールというチーズの
人を惹き付ける魅力は、不思議なほど。
「モンドールパーティーしよ♪」
と声を掛けると瞬く間に人が集まり、
そして、瞬く間に無くなる。
そんな破壊力抜群のチーズ、
他には無いな~・・・と思うのです。
このモンドールの素晴らしいところは、
幅広いワインと合うという点。
リースリングなど辛口の白も良し、
ボジョレーなどの軽めの赤も良し、
もちろんシャンパーニュでも。
最後に・・・
肉好き夫の為の一皿も。
豚スペアリブのグリル ハニーマスタード風味
結局この夜も、白ワイン1本では足らず
赤ワインを開け、チーズとお肉を
しっかり堪能しました・・・
モンドールの季節、ワインと一緒に存分に
楽しみたいですね♪
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2015年11月26日木曜日
ペリエ・ジュエ ベル・エポックで贅沢なシャンパンタイム♪
美味しい泡が飲みたい夜・・・
昨晩の晩酌は、シャンパーニュで乾杯♪
「ペリエ・ジュエ ベル・エポック2007」
200年以上の歴史を誇る老舗メゾン、ペリエ・ジュエの
プレステージシャンパーニュ。
アール・ヌーヴォーの巨匠、
エミール・ガレがデザインしたという
白のアネモネが描かれた美しいボトルは、
「フルール・ド・シャンパーニュ(シャンパーニュの華)」
と称されるほどの贅沢な逸品です。
ボトル同様、味わいもフローラルで繊細。
シャルドネ由来のエレガントかつ軽快な味わいに
可憐な白い花を思わせるアロマ。
完璧に調和した洗練された味わいは、
もはや芸術の域とさえ感じます。
シャンパーニュの中でも際立つボトルデザインは
テーブルにあるだけで優雅な気分になりますね♪
この繊細なシャンパーニュは、
お料理と合わせるなら、繊細なものを。
本日は生の帆立を使った前菜とともに。
生の魚介類とは基本良い相性ですが、
とりわけ帆立の柔らかな食感や甘みとは
抜群に合う気がしています。
「帆立と蟹とりんごのサラダ」
蟹の身はほぐしてレモン汁とオイルで軽く和え、
グラスに入れます。
角切りにした帆立、リンゴを
寿司酢、粒マスタード、エストラゴンのみじん切り、
オリーブオイルで和え、蟹の上に重ねます。
セルフィーユを飾って。
とても簡単ですが、シャンパンにはピッタリ。
縦長のグラスに入れ、スプーンで頂く
ちょっとおしゃれな前菜です♪
大切な方へのプレゼントにも相応しい
「ペリエ・ジュエ ベル・エポック2007」
クリスマスを彩る1本としても、おススメです。
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昨晩の晩酌は、シャンパーニュで乾杯♪
「ペリエ・ジュエ ベル・エポック2007」
200年以上の歴史を誇る老舗メゾン、ペリエ・ジュエの
プレステージシャンパーニュ。
アール・ヌーヴォーの巨匠、
エミール・ガレがデザインしたという
白のアネモネが描かれた美しいボトルは、
「フルール・ド・シャンパーニュ(シャンパーニュの華)」
と称されるほどの贅沢な逸品です。
ボトル同様、味わいもフローラルで繊細。
シャルドネ由来のエレガントかつ軽快な味わいに
可憐な白い花を思わせるアロマ。
完璧に調和した洗練された味わいは、
もはや芸術の域とさえ感じます。
シャンパーニュの中でも際立つボトルデザインは
テーブルにあるだけで優雅な気分になりますね♪
この繊細なシャンパーニュは、
お料理と合わせるなら、繊細なものを。
本日は生の帆立を使った前菜とともに。
生の魚介類とは基本良い相性ですが、
とりわけ帆立の柔らかな食感や甘みとは
抜群に合う気がしています。
「帆立と蟹とりんごのサラダ」
蟹の身はほぐしてレモン汁とオイルで軽く和え、
グラスに入れます。
角切りにした帆立、リンゴを
寿司酢、粒マスタード、エストラゴンのみじん切り、
オリーブオイルで和え、蟹の上に重ねます。
セルフィーユを飾って。
とても簡単ですが、シャンパンにはピッタリ。
縦長のグラスに入れ、スプーンで頂く
ちょっとおしゃれな前菜です♪
大切な方へのプレゼントにも相応しい
「ペリエ・ジュエ ベル・エポック2007」
クリスマスを彩る1本としても、おススメです。
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2015年11月19日木曜日
いのししとカシスのソーセージ♪
我が家のご飯。
最近このソーセージにはまっております。
「いのししカシスソーセージ」
(写真手前)
いのししの肉って、力強い風味と独特の癖が
あるように思いますが、 このソーセージは
カシスの甘酸っぱさが面白い!
名古屋のメーカーのものですが、
猪はオーストラリア産だそう。
一見すると何のお肉?
と思うほど癖が無く、
甘酸っぱさが広がるので、
ソーセージって塩味とスパイスで
成り立っているもの、という頭で食べた最初は
新鮮な感覚に驚いたものです。
ベリー系の香りやチョコレートやバニラのような
アロマを持つ滑らかな赤ワインと好相性。
イタリア産のモダンなサンジョヴェーゼ、
「ペポリ・キャンティ・クラシコ」 なんかぴったりです。
こちらのソーセージ、
見掛けたら試してみては♪
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最近このソーセージにはまっております。
「いのししカシスソーセージ」
(写真手前)
いのししの肉って、力強い風味と独特の癖が
あるように思いますが、 このソーセージは
カシスの甘酸っぱさが面白い!
名古屋のメーカーのものですが、
猪はオーストラリア産だそう。
一見すると何のお肉?
と思うほど癖が無く、
甘酸っぱさが広がるので、
ソーセージって塩味とスパイスで
成り立っているもの、という頭で食べた最初は
新鮮な感覚に驚いたものです。
ベリー系の香りやチョコレートやバニラのような
アロマを持つ滑らかな赤ワインと好相性。
イタリア産のモダンなサンジョヴェーゼ、
「ペポリ・キャンティ・クラシコ」 なんかぴったりです。
こちらのソーセージ、
見掛けたら試してみては♪
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2015年11月8日日曜日
タパスbyピャチェーレ@シャングリ・ラ ホテル 東京
東京駅に隣接した37階建ての複合ビル、
丸の内トラストタワー本館にある
「シャングリ・ラ ホテル 東京」。
先月、そちらのメインダイニング「ピャチェーレ」が
新しいプログラムとして、「タパスbyピャチェーレ」を
オープンしたと伺い、出掛けて参りました♪
この「タパスbyピャチェーレ」は
レストランの一角を、ぐっとカジュアルに、
気軽にお料理とワインを
楽しめるスペースにしたもの。
オープンは17時半とのことですが、
この日は少々早くお邪魔して店内を
見せて頂きました。
入り口からタパス側のスペースに進むと、
中央にはピャチェーレが誇る大きなワインカーヴが。
なんと天井高4.8m。
ガラス扉の奥のセラーには天井まで
ワインが整然とびっしり並んでいます。
ちなみにこちらのレストラン、
4年連続アメリカで最も著名なワイン専門誌、
「ワインスペクテーター」による、
優れたワインリストを持つレストランを評価する
“ベスト オブ アワード オブ エクセレンス”に
選ばれているそうですね!
「タパスbyピャチェーレ」の特筆すべきひとつに、
ワインをボトルで頼みたいとき、
このセラーに足を踏みいれ、並べられた
ボトルの中から自分で選ぶことが出来るというもの。
ワイン好きにとっては、リストの文字を見るだけよりも
ボトルを実際に見て、触って、選べるシステムは、
それだけで高揚感が高まるというもの。
ワイン好きの心をくすぐるシステムが
一流ホテルのレストランで楽しめるというのは、
素晴らしいですね♪
ソムリエのアドバイスを受けて選ぶも良し。
その日の気分で品定めするも良し。
ボトルの価格が意外なほどに抑えられているのも
魅力です。
ラインナップの中には、エノテカのワインも!

アルゼンチン、ボデガ・チャクラの 「バルダ」。
ピノ・ノワール100%のビオワインです。
こちらはボトル価格8,000円(税抜)。
そのほかもボトルワインは4,000円台から
グラスワインは900円台からあるそうです。
なかなかリーズナブル!
この日はまだ空が明るい時間の訪問でしたが、
窓際の席をキープすれば、東京駅から高層ビル群の
ドラマティックな夜景を眺めることが出来ます。
お通しは
グリーンオリーブ、フェタチーズ、
フムスとラディッシュの3品。
バルダをお願いして、乾杯♪
おススメのお料理
「ポーチドエッグとトリュフ キャビア、ほうれん草のピュレ」(2,200円 税抜)
ほうれん草の緑と卵の白、キャビアの黒の
鮮やかな色のコントラストが美しい一品です。
- ひとりで仕事帰りに一杯サクッと・・・
- アペリティーヴォに仲間でワイワイ・・・
- パートナーとゆっくりデート・・・
様々なシーンで使い勝手が良いお店という印象!
私のお気に入りリストにしっかり刻まれました。
東京駅のお近くにいらっしゃる際は、足を運んでみては?
おススメです♪
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丸の内トラストタワー本館にある
「シャングリ・ラ ホテル 東京」。
先月、そちらのメインダイニング「ピャチェーレ」が
新しいプログラムとして、「タパスbyピャチェーレ」を
オープンしたと伺い、出掛けて参りました♪
この「タパスbyピャチェーレ」は
レストランの一角を、ぐっとカジュアルに、
気軽にお料理とワインを
楽しめるスペースにしたもの。
オープンは17時半とのことですが、
この日は少々早くお邪魔して店内を
見せて頂きました。
入り口からタパス側のスペースに進むと、
中央にはピャチェーレが誇る大きなワインカーヴが。
なんと天井高4.8m。
ガラス扉の奥のセラーには天井まで
ワインが整然とびっしり並んでいます。
ちなみにこちらのレストラン、
4年連続アメリカで最も著名なワイン専門誌、
「ワインスペクテーター」による、
優れたワインリストを持つレストランを評価する
“ベスト オブ アワード オブ エクセレンス”に
選ばれているそうですね!

「タパスbyピャチェーレ」の特筆すべきひとつに、
ワインをボトルで頼みたいとき、
このセラーに足を踏みいれ、並べられた
ボトルの中から自分で選ぶことが出来るというもの。
ワイン好きにとっては、リストの文字を見るだけよりも
ボトルを実際に見て、触って、選べるシステムは、
それだけで高揚感が高まるというもの。
ワイン好きの心をくすぐるシステムが
一流ホテルのレストランで楽しめるというのは、
素晴らしいですね♪
ソムリエのアドバイスを受けて選ぶも良し。
その日の気分で品定めするも良し。
ボトルの価格が意外なほどに抑えられているのも
魅力です。
ラインナップの中には、エノテカのワインも!

アルゼンチン、ボデガ・チャクラの 「バルダ」。
ピノ・ノワール100%のビオワインです。
こちらはボトル価格8,000円(税抜)。
そのほかもボトルワインは4,000円台から
グラスワインは900円台からあるそうです。
なかなかリーズナブル!
この日はまだ空が明るい時間の訪問でしたが、
窓際の席をキープすれば、東京駅から高層ビル群の
ドラマティックな夜景を眺めることが出来ます。
お通しは
グリーンオリーブ、フェタチーズ、
フムスとラディッシュの3品。
バルダをお願いして、乾杯♪
おススメのお料理
「ポーチドエッグとトリュフ キャビア、ほうれん草のピュレ」(2,200円 税抜)
ほうれん草の緑と卵の白、キャビアの黒の
鮮やかな色のコントラストが美しい一品です。
- ひとりで仕事帰りに一杯サクッと・・・
- アペリティーヴォに仲間でワイワイ・・・
- パートナーとゆっくりデート・・・
様々なシーンで使い勝手が良いお店という印象!
私のお気に入りリストにしっかり刻まれました。
東京駅のお近くにいらっしゃる際は、足を運んでみては?
おススメです♪
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2015年11月2日月曜日
ロスチャイルド家のシャンパンです♪
休日の夜は、ご近所の仲良しファミリーとの
気軽な夕食。
簡単なおつまみとシャンパンを準備してスタートです。
「バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュット」
ラベルが高級感あっていい!
と、このシャンパン初見の友人が絶賛。
しばし、ロスチャイルド家の話で盛り上がりました。
話題が広がる1本って、重宝しますよね♪
先ずは・・・
イベリコ・ベジョータの切り立て生ハム
48ヶ月熟成のベジョータ!
言葉を失う美味しさです。。
ほかにも、柿と砂肝の温製サラダ、
炙りホタテとアボカドのマリネなど、
スタート時はササっと出せる数品を♪
シュリンプフライ スパイシー香草ソース
この料理が、バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュットと
とっても良い相性!
もともと海老などの甲殻類と相性が良いのですが
スパイシーな香草ソースともよかったみたい♪
ソースは、
香菜、パセリ、たまねぎ、にんにく、青唐辛子、レモン汁、
クミンパウダー、コリアンダーパウダー、
オリーブオイル、ヴィネガー、塩をただ混ぜるのみ。
アルゼンチンなど南米では一般的な
「チミチュリ」という名前のソース。
スパイシーでエキゾチックな風味が
香ばしい海老のフライとぴったり!
シャンパンが進む、良いおつまみでした♪
北海道産ムール貝のマリ二エール
愛知県の三河や三陸産のムール貝は
東京でも手に入りやすいですが、
北海道のムール貝はあまりお目にかかりません。
しかし・・・
これが大当たり!
モンサンミッシェルを思わせる小ぶりの貝の中に
しっかりと身が詰まって、風味も食べ応えも十分。
貝好きの夫が、
「モンサンミッシェルより美味しいかも。。。」
と呟いておりました。笑
もちろん、ワインは1本で済む訳もなく、
この後さらに泡1本、白2本からの赤!
と続くわけですが・・・笑
仲良しファミリーとの気のおけない夕食。
美味しい食材との出会いもあり、
最高のひと時でございました♪
☆エノテカ・ワインライフブログにお越しいただき、ありがとうございます☆
気軽な夕食。
簡単なおつまみとシャンパンを準備してスタートです。
「バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュット」
ラベルが高級感あっていい!
と、このシャンパン初見の友人が絶賛。
しばし、ロスチャイルド家の話で盛り上がりました。
話題が広がる1本って、重宝しますよね♪
先ずは・・・
イベリコ・ベジョータの切り立て生ハム
48ヶ月熟成のベジョータ!
言葉を失う美味しさです。。
ほかにも、柿と砂肝の温製サラダ、
炙りホタテとアボカドのマリネなど、
スタート時はササっと出せる数品を♪
シュリンプフライ スパイシー香草ソース
この料理が、バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュットと
とっても良い相性!
もともと海老などの甲殻類と相性が良いのですが
スパイシーな香草ソースともよかったみたい♪
ソースは、
香菜、パセリ、たまねぎ、にんにく、青唐辛子、レモン汁、
クミンパウダー、コリアンダーパウダー、
オリーブオイル、ヴィネガー、塩をただ混ぜるのみ。
アルゼンチンなど南米では一般的な
「チミチュリ」という名前のソース。
スパイシーでエキゾチックな風味が
香ばしい海老のフライとぴったり!
シャンパンが進む、良いおつまみでした♪
北海道産ムール貝のマリ二エール
愛知県の三河や三陸産のムール貝は
東京でも手に入りやすいですが、
北海道のムール貝はあまりお目にかかりません。
しかし・・・
これが大当たり!
モンサンミッシェルを思わせる小ぶりの貝の中に
しっかりと身が詰まって、風味も食べ応えも十分。
貝好きの夫が、
「モンサンミッシェルより美味しいかも。。。」
と呟いておりました。笑
もちろん、ワインは1本で済む訳もなく、
この後さらに泡1本、白2本からの赤!
と続くわけですが・・・笑
仲良しファミリーとの気のおけない夕食。
美味しい食材との出会いもあり、
最高のひと時でございました♪
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2015年10月15日木曜日
時間が無い日の夕食は…
夕飯時に家族が揃う日に
自分が一番帰宅が遅いと気が焦るもの。。。
そんな日の夕食。
ササッと出来て家族皆が好きなメニューが並びました。
ムール貝の白ワイン蒸し
ムール貝というとヨーロッパの食材のイメージがありますが、
実は国産のものも意外と出回っているんですよね。
実は国産のものも意外と出回っているんですよね。
今の時期は三陸沖産がシーズン。
白ワイン蒸しは、5分で出来るのに
見栄えが豪華なのも嬉しい!笑
イワシの香草パン粉焼き
イワシは買ってすぐ新鮮なうちに開いて下処理。
チーズと大葉を巻き込む所まで朝のうちに準備しておいて…
仕上げは香草パン粉とオリーブオイルを振りかけて
オーブンで焼くだけ。香草パン粉は時間がある時に作って
冷凍しておきます。
ラムロースのたたき
ラムは我が家の大好物♪
最も柔らかくてクセの無いロースの部位は
レアに焼き上げてアルミホイルで包んでしばらく寝かせ、
薄切りにしてたたきで頂きます。
塩とオリーブオイルのみでも美味しいですが、
この日はバルサミコ酢も加えて。
にんにくとスライスオニオンを巻いて頂きます。
魚介類をおつまみに辛口の白ワインを1本空けたあと、
ラムロースはやはり赤ということで…!
ワインが進む夕食となりました♪
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2015年10月2日金曜日
スパークリングに合う!おつまみ2種
「美食の秋」「食欲の秋」とはよく言ったもので、
秋の食材売り場には、食指が動く魅力的な
ものが溢れていますよね!
子供の頃はきのこが興味なかったのに…
いや、逆にあまり好きではなかったかも!?
でも、今ではきのこは秋に食べたいもの
トップ3に入る食材です^^
本日のきのこ
カナダ産の松茸、舞茸、たもぎだけ。
パルミジャーノの衣で揚げるフリット。生ハムとともに。
衣は、パルミジャーノチーズとベーキングパウダー、
強力粉を炭酸水で溶いた衣で。
香りと食感の良い衣です。
フリットを生ハムでくるりと巻いて頂きます。
生ハムの塩気が味を引き締め、
きのこの香りが全体をふんわり包み込む…
スパークリングにピッタリのおつまみフリットです。
もう一品は、「2種の生湯葉ロール」
ひとつは、「蟹の身、アボカド、貝割れ、パクチー」
もうひとつは、「スモーク帆立、アボカド、貝割れ、大葉」
おこのみでわさび醤油、ライム&スイートチリソースで。
ただただ巻くだけという、簡単おつまみですが…笑
実はシートの生湯葉って結構お役立ち食材。
生春巻きの皮ってちょっと扱いにくい…
と思っている私。
代わりに我が家では栄養も豊富な生湯葉で
クルクルっとすることが多いのです。
大豆の風味もあって、生春巻きとは違った美味しさも
ありますしね^^
今日の2品は、いずれもスパークリングワインに
ピッタリ合いますよ♪
エノテカ・オンラインでは、お料理から相性の良いワインを
選べるチャートをご用意しています。
ぜひご覧になってみてくださいね!
▼食事に合わせて楽しむワイン
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2015年9月26日土曜日
フランス土産のハーブ頂きました♪
先日、南フランスのローヌとプロヴァンスに
行かれていた方から、嬉しい嬉しいお土産を頂きました♪
南フランス地方のお料理で使われるハーブミックス
「エルブ・ド・プロヴァンス」。
このハーブミックスがあると、煮込みやソテー、
魚や肉料理のソースなど、色々なお料理に使えて、
しかも簡単に「プロヴァンス風」が再現出来て
とっても便利なので、私は必ず常備しています。
そんなハーブをくださるなんて!
お好みを熟知してくださっています^^♪
麻袋がパンパンになるほどの量。
当分の間、これでプロヴァンス料理を満喫です♪
オリーブオイルやにんにくと同じくらい
ハーブを多く使うプロヴァンス地方では、古くから庭に
自生しているさまざまなハーブを摘んで乾燥させ、
その家独自のミックスハーブを常備していたそうです。
ブレンドにこれといって決まりがないので、
販売されているものはメーカーごとに配合が異なるんですよね。
今回頂いたものは、バジル、ローズマリー、
セージ、タイム、マジョラムがブレンドされているよう。
頂いた初日は、香りをダイレクトに楽しめるよう、
海老フライの衣に混ぜ込みました。
揚げているそばから香しい香りが漂って、
それだけでも幸せ!
キリッと冷えた白ワインとともに、揚げたてをつまみ食いしながら、
次回はどんなお料理に使おうかしら~…と
考えを巡らせるのも、また楽しいものです。
乾燥した地域であり、太陽の光が豊かに降り注ぐ
プロヴァンスでは、ハーブが多く自生していますが、
同じように、その土壌は素晴らしいワインも生み出します。
プロヴァンスのハーブを使ったお料理には、
同じプロヴァンス産の白ワインと楽しみたいですね♪
「ブラン・ド・ブラン・クロ・ミレイユ / ドメーヌ・オット★」
☆エノテカ・ワインライフブログにお越しいただき、ありがとうございます☆
行かれていた方から、嬉しい嬉しいお土産を頂きました♪
南フランス地方のお料理で使われるハーブミックス
「エルブ・ド・プロヴァンス」。
このハーブミックスがあると、煮込みやソテー、
魚や肉料理のソースなど、色々なお料理に使えて、
しかも簡単に「プロヴァンス風」が再現出来て
とっても便利なので、私は必ず常備しています。
そんなハーブをくださるなんて!
お好みを熟知してくださっています^^♪
麻袋がパンパンになるほどの量。
当分の間、これでプロヴァンス料理を満喫です♪
オリーブオイルやにんにくと同じくらい
ハーブを多く使うプロヴァンス地方では、古くから庭に
自生しているさまざまなハーブを摘んで乾燥させ、
その家独自のミックスハーブを常備していたそうです。
ブレンドにこれといって決まりがないので、
販売されているものはメーカーごとに配合が異なるんですよね。
今回頂いたものは、バジル、ローズマリー、
セージ、タイム、マジョラムがブレンドされているよう。
頂いた初日は、香りをダイレクトに楽しめるよう、
海老フライの衣に混ぜ込みました。
揚げているそばから香しい香りが漂って、
それだけでも幸せ!
キリッと冷えた白ワインとともに、揚げたてをつまみ食いしながら、
次回はどんなお料理に使おうかしら~…と
考えを巡らせるのも、また楽しいものです。
乾燥した地域であり、太陽の光が豊かに降り注ぐ
プロヴァンスでは、ハーブが多く自生していますが、
同じように、その土壌は素晴らしいワインも生み出します。
プロヴァンスのハーブを使ったお料理には、
同じプロヴァンス産の白ワインと楽しみたいですね♪
「ブラン・ド・ブラン・クロ・ミレイユ / ドメーヌ・オット★」
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2015年9月19日土曜日
生が美味しい♪鰹のたたき&ピーマン
秋と言えば、鰹の美味しいシーズン。
いつからか我が家のお気に入りの食べ方に、
「鰹のたたき 生ピーマン乗せ」
というレシピが加わりました。
鰹はさっとあぶってたたきにしたら、
にんにく、玉ねぎスライスを乗せて
刻んだピーマンをどっさり!
ポン酢で頂きます。
写真用にちょっと控えめですが、
撮影が終われば、鰹を覆い隠すほど
どっさりと乗せます。笑
さっぱりとした初夏のかつおに爽やかなピーマンも良いですが、
脂の乗り切った戻りガツオにピーマンを合わせると、
脂のクセが消えてそれはそれで美味しいんですよね♪
我が家の娘はピーマン好き!しかも「生」がお好き・・・
娘の前に出すと速攻無くなる、危険な一皿です。。。
一般的に鰹には、繊細なピノ・ノワールや
香りにピーマンのような共通項がある軽めの赤ワインが
相性が良いですが、相手を選ばない万能な
シャンパーニュも、もちろん良いですね。
この日の1本はコチラ↓
ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ
鰹の美味しいシーズンに、お試しください♪
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いつからか我が家のお気に入りの食べ方に、
「鰹のたたき 生ピーマン乗せ」
というレシピが加わりました。
鰹はさっとあぶってたたきにしたら、
にんにく、玉ねぎスライスを乗せて
刻んだピーマンをどっさり!
ポン酢で頂きます。
写真用にちょっと控えめですが、
撮影が終われば、鰹を覆い隠すほど
どっさりと乗せます。笑
さっぱりとした初夏のかつおに爽やかなピーマンも良いですが、
脂の乗り切った戻りガツオにピーマンを合わせると、
脂のクセが消えてそれはそれで美味しいんですよね♪
我が家の娘はピーマン好き!しかも「生」がお好き・・・
娘の前に出すと速攻無くなる、危険な一皿です。。。
一般的に鰹には、繊細なピノ・ノワールや
香りにピーマンのような共通項がある軽めの赤ワインが
相性が良いですが、相手を選ばない万能な
シャンパーニュも、もちろん良いですね。
この日の1本はコチラ↓
ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ
鰹の美味しいシーズンに、お試しください♪
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2015年9月12日土曜日
新酒解禁を待ちながら・・・
空気にほのかな秋の匂いを感じると、
新酒の時期ももう近いな・・・と感じますね。
今年のブドウの出来栄えは・・・?
と、毎年楽しみなものです。
夫とそんな話題になった日の夜、
昨年、2014年のボジョレー・ヌーヴォーを
開けてみることに。
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ラ・グランド・キュヴェ」
フランスの老舗レストラン、タイユヴァンが毎年
セレクションしているヌーヴォーの中でも、
樹齢50年という古樹から造られるスペシャルキュヴェです。
立派な木箱に入り、ロウキャップに覆われたヌーヴォー。
堂々たる存在感を放つグランド・キュヴェは、
その辺のボジョレー・ヌーヴォーとはいでたちからして
違うのです。。
特筆すべきはその色。素晴らしく鮮やかなマゼンタで、
透明感と輝きがあります。
ガメイ特有の清新な果実味に満ちていながら、
どこまでも滑らかでエレガント。
1年の熟成を経て、風格すら感じる仕上がりになっています。
新酒といえば、リリース直後に楽しむのが醍醐味ですが、
このキュヴェは熟成させてこそ実力を発揮する気が致します。
⇒ちなみに2015年も販売しています。詳しくはコチラ からどうぞ。
リッチなボディは、お肉料理と合わせても負けない存在感です。
この日は、ニュージーランド産アンガス牛と
岩手県白金豚のグリルとともに。
今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁は11月19日(木)!
飲みたい銘柄をチェックしながら、リリースを心待ちにいたしましょう♪
☆エノテカ・ワインライフブログにお越しいただき、ありがとうございます☆
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今年のブドウの出来栄えは・・・?
と、毎年楽しみなものです。
夫とそんな話題になった日の夜、
昨年、2014年のボジョレー・ヌーヴォーを
開けてみることに。
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ラ・グランド・キュヴェ」
フランスの老舗レストラン、タイユヴァンが毎年
セレクションしているヌーヴォーの中でも、
樹齢50年という古樹から造られるスペシャルキュヴェです。
立派な木箱に入り、ロウキャップに覆われたヌーヴォー。
堂々たる存在感を放つグランド・キュヴェは、
その辺のボジョレー・ヌーヴォーとはいでたちからして
違うのです。。
特筆すべきはその色。素晴らしく鮮やかなマゼンタで、
透明感と輝きがあります。
ガメイ特有の清新な果実味に満ちていながら、
どこまでも滑らかでエレガント。
1年の熟成を経て、風格すら感じる仕上がりになっています。
新酒といえば、リリース直後に楽しむのが醍醐味ですが、
このキュヴェは熟成させてこそ実力を発揮する気が致します。
⇒ちなみに2015年も販売しています。詳しくはコチラ からどうぞ。
リッチなボディは、お肉料理と合わせても負けない存在感です。
この日は、ニュージーランド産アンガス牛と
岩手県白金豚のグリルとともに。
今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁は11月19日(木)!
飲みたい銘柄をチェックしながら、リリースを心待ちにいたしましょう♪
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