という会話になった日の夕食。
我が家の場合、かなり高い確率で生ハムが食卓に
上ります。。。
これはひとえにイタリア料理好きの夫のリクエストによるもの
だからなのですが・・・!
ご近所に、きちんとした保管状態の生ハムを丁寧に手切りしてくださる
お店が多いことも、食卓に上る回数に影響しているかもしれませんね。
やはり、フレッシュな手切りの生ハムは、
機械でカット、真空パックされたものとはその風味に
雲泥の差がありますので・・・。
この日は、青山の紀ノ国屋インターナショナルで、30か月熟成という
かなり熟成期間の長いパルマ産の生ハムを入手しました。
熟成期間の長い生ハムには、熟成による独特の香りと
深いコクや旨みがあるので、合わせるお供は、葉野菜ではなく
グリルした根菜で。これが旨みの相乗効果!正解でした♪
他には、マグロとアボカドのアイオリソース、
それから、ワインのお供の定番であります、
豚肉のリエットにバゲット。
私の豚肉のリエットは、豚ばら肉、パンチェッタ、たまねぎ、にんにく、
ローリエ、タイム、塩、胡椒、シェリー酒を圧力鍋で煮込むだけ
というシンプルなレシピ。
ムースやテリーヌよりも簡単ですし、きちんと保存すれば
2週間はゆうに持ちますし、何よりワインに合いますし♪
という訳で、作るときは1キロ単位で作り置きをしておきます。
これとバゲットがあれば延々飲んでいられるという、
ワイン好きの鉄板メニューですよね。
かくして、この日はシャルキュトリーを中心に、
簡単で(手抜きで!?)美味しいワインの夕べとなりました♪
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