2013年4月26日金曜日

パオロ・パリージ氏のサラミ

先日まで日本橋三越で開催されていたイタリア展。
小規模ながら、とてもワクワク!楽しいフェアでした。

そちらで、『幻』と言われるサラミに出会い、
即決でまとめ買いした我が家。

ちょっと前の出来ごとになってしまいますが・・・
しかも、ワインのお話ではありませんが・・・。笑

本当に素晴らしい食材に出会ったので、ここでご紹介を♪


その名も、「パオロ・パリージのサラミ」。

左がノーマルのサラミ、右がフェンネル入りのサラミ、
「サラメ・フィノッキオーナ」です。


























このサラミに隠された一人の男性の『奇跡』のストーリー。
グルメな方ならご存知でしょうか・・・。



パオロ・パリージ氏とは、イタリアの稀少な黒毛豚、
チンタセネーゼ種を絶滅の危機から救った立役者と言われる人物。














公式サイトから拝借したチンタセネーゼ&パオロ氏。
チンタセネーゼ愛が伝わってくるショットです!)


彼の信念と情熱が結実し、絶滅の危機を脱して
いまや世界中でも知られるブランド豚となった
チンタセネーゼですが、パオロ氏が独自の拘りで育てる豚は、
今でも多い年で年間わずか300頭ほどの出荷数。

「自然なもの=美味しいもの」という信念を貫き、
それを実践し続けるという凄い人物です。


輸入されているNonna and Sidhi さんによると、
サラミなどの加工肉も日本で出回ることはもとより、
口にするチャンスすら、非常に限られるそう!

ノーマルなものも100g2,000円ほど、1本あたりにすると7,8千円~と
サラミとしては高価ですが、実際に頂いてみると

「今までのサラミってなんだったのだろう・・・」

と思う程、衝撃のお味です。





















例えるなら・・・
「フルボディのサラミ」とでも言いましょうか。

ダイレクトな肉の旨みと、熟成による香りが次々に畳みかけてきて、
それはもう、思わず唸る美味しさ。

このサラミに負けないフルボディの赤ワインと一緒に、ガッチリ楽しみたい!
そんな迫力のお味です。


ワインも食材も同じことが言えますが、やはり生産者の
情熱に勝るものはありませんね。

素晴らしい食との出会いに、感謝です。


   ☆エノテカ・ワインライフブログにお越し頂き、ありがとうございました☆




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