でもちょっと下処理がね・・・
面倒なのよね・・・
そんな心の声を知ってか、
いつも下茹でした筍をくださる親切な友人。
(昨年の筍はコチラ)
今年もありがたく頂戴します☆
掘りたてがいちばん美味しい筍。
掘ったそばからエグミが回るので、いただきもので
筍をもらった日には、もう大変!
いろんな予定をキャンセルして、お湯を沸かして、
何はともあれ下茹での準備!
一刻を争う、時間との勝負。笑
なので・・・
下茹でしたものを頂くだけで感謝感謝です。
今年の京都の筍、届いてすぐにお味見しましたが、
やはり、香りと風味が良く、美味しい♪
若竹煮、木の芽和え、天ぷらに筍ご飯…
どうお料理しても美味しい筍ですが、
ワインと合わせるなら、こんな豪快でシンプルな
グリルはいかがでしょう。
「筍のグリル ブルギニヨン風」
先日のブルギニヨンバターがこちらでも活躍!
下茹でした筍に塩とサラダ油をまぶしてこんがりとグリルします。
フライパンで溶かしたブルギニヨンバターを回しかけて、完成!
焼いただけ、かけただけ、ですが、
下茹でした筍と仕込んであったブルギニヨンバターのお陰で
白ワインに合う、美味しいおつまみの完成です。
ワインは、辛口でミネラルもたっぷりある白。
ロワールのプイィ・フュメなども良いですが、
日本産のピノ・ブラン、樫樽で丹念に熟成した
コチラ↓のワインも、ピタッと合いそうですね。
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