なかでも、日本人の松茸に対する思い入れは特別なものがありますね。
出盛り期に入って価格も落ち着いた松茸を
昨日はお気に入りの食べ方で頂くことに♪
焼き松茸、土瓶蒸し、すき焼き・・・
数ある松茸料理の中でも、我が家の定番は「フライ」です。
お安いものでも十分に美味しく頂けて、ワインの
おつまみにもピッタリ!の一品です。
焼いている側から香り立つ「焼き」と違い、
衣の中に旨みがギュッと閉じ込められたフライを、
アツアツのうちにすだちをキュッと絞って、
ウスターソースで頂きます。
このウスターがポイント。甘みと香りが、
松茸の味わいと不思議とマッチします♪
フライと相性の良いシャンパンのなかでも、
ロゼや熟成ものなどと一緒に楽しみたい一品。
キノコらしさにフローラルな香りが混ざった独特の香りは、
芳醇な泡と絶妙な相性なのです。
秋の夜長に松茸を愉しむ。
日本に生まれてよかった、そう思うひと時です。
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