先日、お友達ご家族が我が家に遊びに来てくださった際に、
山梨産の美味しいブドウをお手土産にくださいました。
初めて見る色合いと形にビックリです。
お高そうな化粧箱に入っていたのですが、
品種の名前が書いていませんでした。
後で聞いた気がするのですが・・・失念。
先程調べると、どうやら欧州種の「マニキュアフィンガー」という
名前らしいことがわかりました。
確かに!指そっくりの粒先が赤紫に染まっている様子が
「マニキュアフィンガー」の名前の由来、という訳ですね。
プリッとして艶々です!
このブドウは、皮が薄く身とピッタリくっついているので、
皮ごと頂くそうです。種もないので、とても食べやすいブドウです。
身は透明に輝き、渋みがなくさっぱりとして、とてもお上品な味わいです。
このブドウを頂いていて、ふと思いました。
「皮が厚くて味が濃くて(甘みも酸味も)種が大きい」
のが特徴のワイン用のブドウと正反対だなあと。
世界各国で栽培され、その種類は数百種とも言われるブドウ。
味も姿もそれぞれですね。
美味しいブドウを、ご馳走さまでした♪

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