2012年8月31日金曜日

牛薄切り肉のバルサミコ煮とメルロー

毎月、エノテカ・オンラインの特集では、旬の食材とワインの
マリアージュをご紹介していますが、
9月は「牛肉」と「メルロー」です。

牛肉に旬ってあるの!?
と思われた方。そうですよね。笑

今回は「気持ち的な旬」とでも言いましょうか。

新涼の秋を感じると、同じ牛肉でも軽く煮込んだものや
ソースがかかったお肉料理が食べたくなる・・・
そんな気分をワインとともにご紹介してみたいと思います!

さて!早速メインの牛肉の登場です♪





















部位は肩やももなど、赤身の薄切り肉が良いでしょう。


ご紹介するお料理は
「牛肉の薄切り肉を赤ワインとバルサミコ酢」



























まずは作り方を簡単に。

①牛蒡は太めの笹がきに、お好みのきのこをほぐしておきます。
牛薄切り肉は一口大に切り、塩胡椒してサッと
フライパンで両面焼いて取り出します。

②綺麗に洗ったフライパンに同量の赤ワインとバルサミコ酢
ハチミツ、ローリエ、ブイヨンを入れて火にかけ、
煮詰めながら牛蒡とキノコに火を通していきます。

③ある程度とろみが付いたら、焼いた牛肉を戻します。
煮立たせて絡めながら煮詰めていき、仕上げに
バターを溶かして完成です。

時間にして約7~8分。簡単さっぱり!のお肉料理が完成です。

ピンクペッパーでも飾れば良かった・・・とは、
大急ぎで写真を撮った後に思ったことです!^^;


今回のように赤身の薄切り肉を使った軽いお肉料理には、
同じ赤ワインでもタンニンの強いものではなく、
コクがあり滑らかで、きめ細やかな舌触りを感じるものが良く、
ボルドー右岸のメルロ比率が高いワインとは、楽しめる相性と言えます。

フレッシュさがあるものがお好みでしたら、ソフトな果実味が
魅力のコチラなど、熟成感が楽しみたい向きには、
10年熟成のコチラなどがオススメです。


新涼の秋にピッタリのマリアージュ、ぜひお楽しみください♪

2012年8月30日木曜日

娘作!鯛の塩釜焼き

昨夜は娘が中心となって夕飯作りでした。

これは一体何を作ったでしょうか・・・



























(娘の手が初出演です。笑)


割ってみると




























鯛のお出ましです!



























昨日のメイン料理は「鯛の香草塩釜焼き」でした。

娘が塩と卵白をこねこね・・・鯛にペタペタ・・・
なんとか無事に完成いたしました。


塩釜焼きは、パーティーでも歓声が上がる定番のお料理ですが、
調味料は塩だけ、と実に簡単!
子供でも出来てしまいます。

今回は、1.2キロ程の鯛に対して荒塩1.5キロと卵白4個を
混ぜ合わせた塩衣を用意しました。

鯛はウロコと内臓を外して掃除し、お腹に
ローズマリーとタイム、にんにく、レモンを詰めます。

天板にオーブンシートを敷き、魚の形より少し広めに
塩衣を敷きます。鯛の上下にハーブを適量置き、
全体を覆うように荒塩を塗り固めていきます。

200度のオーブンで50分~60分焼いて完成です。
レモンを絞って頂きましょう。

◎塩は荒塩など天然塩を使いましょう。
◎塩と卵白を合わせたら早めに焼きましょう。卵白がダレてしまいます。
 (今回の我が家は、子供がペタペタしたので若干流れ出ています。笑)
◎塩衣の量、オーブンでの焼き時間は、鯛の大きさによって調整しましょう。

ポイントさえ押さえれば簡単です♪

合わせるワインは、ハーブや柑橘の香り豊かで落ち着いた味わいのもの、

盛り上がること間違い無しの一品、是非お試しください♪








2012年8月28日火曜日

マニキュアフィンガーというブドウです!

秋の果物が出回るシーズンになりましたね。

先日、お友達ご家族が我が家に遊びに来てくださった際に、
山梨産の美味しいブドウをお手土産にくださいました。



























初めて見る色合いと形にビックリです。

お高そうな化粧箱に入っていたのですが、
品種の名前が書いていませんでした。
後で聞いた気がするのですが・・・失念。

先程調べると、どうやら欧州種の「マニキュアフィンガー」という
名前らしいことがわかりました。



























確かに!指そっくりの粒先が赤紫に染まっている様子が
「マニキュアフィンガー」の名前の由来、という訳ですね。

プリッとして艶々です!

このブドウは、皮が薄く身とピッタリくっついているので、
皮ごと頂くそうです。種もないので、とても食べやすいブドウです。
身は透明に輝き、渋みがなくさっぱりとして、とてもお上品な味わいです。


このブドウを頂いていて、ふと思いました。

「皮が厚くて味が濃くて(甘みも酸味も)種が大きい」
のが特徴のワイン用のブドウと正反対だなあと。

世界各国で栽培され、その種類は数百種とも言われるブドウ。
味も姿もそれぞれですね。

美味しいブドウを、ご馳走さまでした♪










2012年8月25日土曜日

盆踊り@六本木ヒルズ

夏の一大イベント、「六本木ヒルズ盆踊り」が
今年も始まりました。




























昨夜は自治会の有志による前夜祭。
絢爛で勇壮な舞に、お祭り気分も高まります。

本日と明日はやぐらに太鼓が設えられ、一般の方々も
参加して大勢で踊ります。最近では遠方からいらっしゃる方も
とても増えて、歩けない程の人出になるのです。

幼いころは、盆踊りが終わると夏の終わりが近付いているように
感じたものですが・・・

年々暑さが増す夏。
今年はどうなることでしょうね。























やぐら付近にはエノテカの出店も出ており、
1杯500円で気軽にワインをお楽しみいただけます。

今年の夏は、ワインを片手に六本木ヒルズ盆踊りの輪に
加わってみてはいかがでしょうか。






2012年8月21日火曜日

ナショナル麻布 リニューアルオープン!





















8月17日。

待ちに待った「ナショナル麻布スーパーマーケット」が
リニューアルオープンしました!
 *リニューアル前にはコチラの記事でご紹介しました。























8月31日のグランドオープン迄は会員限定のプレオープン
とのことで、早速偵察に行って参りました。


売り場面積は以前よりも狭くなったということですが、
ワインの充実ぶりは相変わらず、冷凍コーナーは大躍進です。
大型の冷凍庫にアメリカンサイズの冷凍食品がぎっしりと
品揃えされていました。やはりニーズが多いのでしょうね。























そしてお店の中央には、以前は無かったデリコーナー。
ローストチキンも一羽売りで豪快に揃っています。























そして・・・

羊好きの我が家が再会を待ちわびていたのが、
ニュージーランド産のラムチョップ!

ナショナル麻布が閉店中、いろいろと他のスーパーで
試し買いをしてみたものの、スーパーやお肉屋さんで
手に入るレベルのものでこれ以上の羊には出会えなかった・・・
という、我が家の食卓には無くてはならないアイテムです。























ローズマリーとにんにく、オイルでマリネして
焼き上げますが、焼いている最中も香りが違うのです。
良い意味で羊臭いというのでしょうか。脂の甘い香りがします。

温暖で多雨なニュージーランドの気候で育った牧草を
食べて育ち、若いうちに出荷されるラムは、
しっとりときめ細かい肉質と、どこか幼さを感じる、
純度の高い香りです。


「また再会出来て良かったね!」

と、家族皆が大喜びの晩餐となりました。






















このラムチョップグリルは、お肉料理としては
とても軽いので、お肉と同じ生産国、ニュージーランド産の
赤ワインや、ブルゴーニュのフルボディタイプのピノ・ノワール
など、フルーティーなものでも合うでしょう。


他にも、「ここでしか手に入らない」という、
とっておきアイテムがたくさんあるナショナル麻布。

これからまた、ワインライフの充実に一役買ってくれる
ことでしょう。楽しみです♪






2012年8月16日木曜日

夕涼みシャンパーニュ会ご予約承り中♪ @エノテカ広尾本店

本日の昼休みは、なんとなく街中が夏休みののんびりムード漂う
広尾の街を散策してみました。

この時期だから?という訳ではないのでしょうけれど、
周辺ではいろいろな場所で工事中のところが見られます。

本社の目の前にありましたショコラティエ、テオブロマさんは
7月末に閉店されたそうです。残念・・・!
その目の前のお洋服屋さんは大掛かりなリニューアル工事を
されていました。

個人的に再開を待ちわびていたナショナル麻布スーパーは、
新しい建物がいよいよ完成し、8月31日にグランドオープンとのことです。
この日を待っていました!

また週末には、駐車場の空きを待つ、長~い車の列が戻ってくることでしょう。


散策から戻ると、エノテカ広尾本店の看板が目に入りました。





















































「夕涼み」の文字が今の気分にピッタリきます。

今回の「ルイ・ロデレール シャンパーニュ会」は夏のイベントらしく、
浴衣着用の方は、3,675円の参加費が2,940円になるそうですよ♪





















オリーブの木が爽やかな気持ちの良いテラスで、
ルイ・ロデレールのブリュット・プルミエクリスタルが楽しめる夕涼み。

是非、浴衣で参加したいものですね。


まだご予約を受け付けているとのことですので、
ご興味がある方は、エノテカ広尾本店までお問い合わせくださいませ。






2012年8月14日火曜日

夏の食卓はシャブリで涼やかに♪

お久しぶりの更新となります。

1週間の夏休みを頂き、ブログも暫くお休みしておりました。
本日からまたボチボチと、我が家のワインライフをご紹介して参りますね。

さて、立秋は過ぎたとはいえ、まだまだ暑い東京です。

ちょっとずつ夏の疲れも溜まり始めてくる今日この頃。
昨夜は、ワインもお料理もさっぱりしたものにいたしましょう、
ということで、このようなお献立になりました。



























冷菜1品目「スコティッシュスモークサーモン」

英国王室御用達の「ジョンロスJr」のサーモンは、
卓越した技術を感じる逸品です。冷蔵のまま空輸されたもので、
しっとりとした生の極上の食感と、奥ゆかしく上品な薫香。
こちらでお取り寄せも可能なようです。

食欲がない時でも、こちらのサーモンだけは別格のご馳走なのです。



























冷菜2品目「生ハムとイチジクの白ゴマペースト」

8月になると出回るいちじくは、今頂きたい旬の果物。
前菜としておすすめの頂き方は、生ハム、ルコラとともに
練りゴマ、ヨーグルト、メイプルシロップ、コリアンダーパウダーの
白ゴマペーストで、塩気は生ハムで十分です。

白ワインのお供にピッタリの前菜です!



























メインはお野菜料理です。

「ナスとズッキーニのタプナードペースト焼き」

縦にスライスしたナスとズッキーニは、両面グリルしてから
タプナードを塗り、たっぷりのパルメザンチーズと
ドライオレガノを振ってオーブンで焼き上げます。

タプナードの作り方は、種を抜いた黒オリーブ1缶、アンチョビ3~4枚、
にんにく1片、ケイパー大さじ1、エクストラバージン・オリーブオイル適量、
胡椒をフードプロセッサーでペースト状にしたものです。

パスタやパン、卵料理や魚料理などにも使える万能なペーストは、
作り置きしておくと、とても便利です。


夏の食卓に合わせて、さっぱりとしたシャブリを頂きました。
ジャン・クロード・コルトーの
「プティ・シャブリ ステファニー・エ・ヴァンサン・ミシュレ」は、
口当たりが柔らかく酸が穏やかでバランスの良いタイプ。
ホワイトフラワーや柑橘系の軽やかな味わいは、
冷たい前菜や野菜料理にピッタリです。

まだまだ暑い日が続きますので、夏のワイン、シャブリで
爽やかなワインライフをお送りください♪



2012年8月4日土曜日

とうもろこしとニュージーランドのシャルドネ

夏野菜といえば、やっぱり瑞々しいとうもろこし!

毎月、エノテカ・オンラインの特集では、旬の食材とワインの
マリアージュをご紹介していますが、
今月は「とうもろこし」と「ニュージーランドのシャルドネ」です。


今回ご紹介するのは、シレーニ・エステートのシャルドネ。

「食事との相性を最も重視している」という造り手だけあって、
和食やシンプルな野菜料理にも合う、食事と一緒に
頂きたいタイプのワインです。


















ともろこしは、「朝採り」を買い求めることが出来ました。
みるからに水分をたっぷりと含んだ瑞々しい姿!


さて、早速料理にとりかかりましょう!

一品目は、「とうもろこしのブランマンジェ」です。



まずは、作り方を簡単に。

①とうもろこしは、事前に皮のままラップをして電子レンジで2分、
裏返して2分加熱しておきます。冷めたら身をこそげておきましょう。

②たまねぎをオリーブオイルで炒め、甘みを出したら水を入れて
①のとうもろこしの芯とローリエと塩・白こしょうで味をして少し煮込み、
「だし汁」を作っておきます。

③ミキサーに芯を取り除いただし汁と①を入れて撹拌します。
漉しながら鍋に移して牛乳を入れ、60度~70度まで温めます。

④水でふやかしたゼラチンを加えて良く溶かし、
器に注ぎ入れます。そのまま冷蔵庫で冷やし固めます。

このままでも十分に美味しいのですが、コンソメのジュレや
生うにを盛り付ければ、夏のおもてなしの一品にも。

ポイントは、ふるふるとした固さにすること。
ゼラチンは、書いてある分量よりも少なめの方が良いですよ。


このお料理は、素材のふんわりとした甘みを引き出した
優しい味わいが魅力。一緒に頂くワインは、クリアなテイストと
優しい甘みを持つ、「セラー・セレクション・シャルドネ」がオススメです。


二品目は、「とうもろこしのフリット」です。






















今回は、手でサクッとつまめるように、
身がバラバラにならないフリットをご紹介しますね。

まずは作り方を簡単に。

①とうもろこしは皮つきのままラップして、電子レンジで2分、
裏返して2分加熱します。完全に冷めるまでラップのまま
放置します(ここがポイント)

②冷めたとうもろこしを3等分に切り、縦にザッと一気に
こそげて、棒状の身にします。

③小麦粉、冷たく冷えた炭酸水、塩で衣を作り、
②を纏わせて油で揚げます。
アツアツのうちに、美味しいお塩を付けて召し上がれ♪

このお料理の最大のポイントは、とうもろこしを
棒状にすること。生のままだととうもろこしの水分が弾けて
身がバラバラになりますが、加熱して冷ましたものは、
塊のままこそげることができます。

手でもつまめる食べやすさと、
粒状のものとはまた違った「とうもろこし食べた!」という
満足度があり、オススメです。



このお料理は、何より香ばしい香りが身上。
ワインと一緒に頂くなら、ボリューム感があり、芳醇な香りの
「エステート・セレクション・ザ・ロッジ・シャルドネ」がオススメです。



瑞々しい夏野菜とうもろこしを、お料理によってタイプの違う
シャルドネと合わせて、夏のマリアージュをお楽しみください♪