すっかり夏の日差しになっている東京都心です。
暑い季節、日本の食卓ににたびたび登場するのが、「枝豆」ですよね。
我が家も「豆食い」の夫と娘は、枝豆が食卓に登場する日は、
とにかくお皿が空になるまで黙々と食べ続けます。
その日も当然のように「いつもの」枝豆が出てくると思っていた夫に
私が差し出したのは焼き枝豆とボルドーロゼ「ル・ロゼ・ド・ジスクール」です。
この焼き枝豆、莢ごとただ焼くだけなのですが、
塩茹でと違い、豆が蒸されることで旨みが凝縮して、
とても美味しいのです!焼く方法もオーブン、鍋、トースター、
何でも良いところも気軽に楽しめる魅力です。
「今年は、焼き枝豆とロゼワインがオススメ♪」
という訳で、私のオススメの作り方を簡単にご説明しますね。
枝豆を莢ごとフライパンでじっくりと焼いていきます。
片面3~4分ずつでだいたい綺麗な焼き目が付いたら
ほんの少しの水を入れて火を消し、蓋をして軽く蒸します。
水分が飛んだらオリーブオイルを一回しして、
「美味しい塩」で味を付けてください。
オススメはトリュフ塩。トリュフ香りは豆との相性も良く、
香ばしい焼き枝豆とトリュフの香りが広がり、絶品です!
削ったパルミジャーノと一緒に頂けば、
ワインの良いおつまみになります。
合わせるワインは、辛口タイプのロゼがオススメです。
肩ひじはらず、気軽に楽しめるのが魅力のロゼワインを
キリッと冷やして、召し上がれ♪
この夏は「ロゼワインと焼き枝豆」で、夏のワインライフを
楽しみましょう!
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