2012年4月10日火曜日

アスパラとリースリングのマリアージュについて

先月より、「旬の食材とのマリアージュ」企画を担当しております。
今月のテーマは、「アスパラとリースリング」。

















テーマの食材を買い求めに、まずは会社近くの明治屋に向かいました。
太くてとても立派な長崎県産のアスパラを見るなり嬉しくなって、
たっぷりと買いこんでしまいました。

お休みの日の朝から、アスパラ料理を2品を作ることに。
朝からキッチンに篭れる日は、幸せな私です♪






















まず一品目。
北イタリアのイエルマンが仕立てる、ミネラリーで豊かな酸を
持つ「アフィックス・リースリング」に合わせるのは、
グリーンアスパラガスのソテーです。

塩をしてオリーブオイルでソテーしたアスパラの上に、
新玉ねぎのスライス、オレンジのカルチェを乗せます。

オレンジの絞り汁に白ワインビネガー、粒マスタード、
塩胡椒、オリーブオイルを混ぜ合わせたオレンジヴィネグレットをかけて、
仕上げにベーコンとレーズンをトッピングします。

ストレートに合わせると酸や苦みがぶつかってしまいますが、
お料理にオレンジの甘酸っぱさやベーコンの脂分を取り入れることで
中和してワインに寄りそうように仕上げます。

爽やかな初夏に、サラッと頂けるサラダ仕立ての
アスパラ料理、オススメです!
























そして二品目。
優しい飲み口のドイツ産リースリング、 
には、ほっこりと優しいホワイトアスパラを合わせて。

グリルしたホワイトアスパラの上には、洋ナシのバターソテー、
ポーチドエッグを重ねます。摩り下ろしたパルミジャーノチーズを振り、
仕上げにアツアツの溶かしバターを回しかけます。
ポーチドエッグを崩して、絡めながら頂きます。






















ポーチドエッグの失敗しない作り方は、
沸騰したお湯にお酢を入れたらお箸でグルグルっと
勢いよくお鍋のお湯に渦を作り、その中にそっと卵を落とします。
すると、渦の遠心力とお酢の凝固作用で白身が自然に中央集まります。
そのまま2分半で失敗なしのポーチドエッグの出来上がり。

洋ナシのような蜜っぽい香りを持つドイツのリースリングには、
お料理にも洋ナシのソテーを取り入れてリッチに仕上げました。
ひとつひとつの食材の主張は控えめながら、織り成す旨みは
絶品のアスパラ料理、オススメです!


かくして日曜日の朝食はアスパラ三昧となった我が家ですが、
ワインと共に試食をしてくれた夫のコメントは、
「タイプが違って甲乙つけがたいね、どちらも美味しいよ!」でした。
是非みなさまもお試しになってみてくださいね。


それでは、素敵なワインライフを♪


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