2012年1月31日火曜日

「風呂シャン」

映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の影響も大きかったと
言われる近年のシャンパンブームですが、この10年で
シャンパーニュに対するイメージはより身近になり、
日本人の生活に根付いたという気がします。


泡好きの私、朝シャン、昼シャンはもちろん、風呂シャンも。
子供を寝かせた後の秘かな楽しみです。



























いかにして快適な風呂シャンタイムを過ごせるか、
ストロー?プラスチックカップ?など試行錯誤の結果、
ハーフサイズのボトルをクーラーで冷やしつつ、
背の低い安定したコップで頂くスタイルに落ち着きました。

ストローを挿して飲めるキャールは便利なのですが、
私にはちょっと量が足りないのです・・・

風呂シャンの定番、ビニールカバー装丁の本を
持ちこんで、のんびり1時間程のリラックスタイム。
日常をしばし離れて、癒しの時間です。





2012年1月28日土曜日

独活(ウド)の大木

我が家の食卓には最近、少しずつ春が訪れています。





















山菜の一種、ウドの穂先です。





















同じく春の訪れを感じるチューリップと並べてみると・・・
倍ほどの長さがあります!
まさに「ウドの大木」とは、このことでしょう。


「大木」とは言うものの、ウドは芯から皮まで、
捨てるところが無い野菜です。
今出回っている「軟白ウド」は、野生のウドと違い、
アクが少ないのでいろいろなお料理に使いやすく、
ほのかな香りは嫌みがありません。






















まず、一番繊細な穂先はフリットにして藻塩で頂きます。
芯は一品目、梅肉和えで。





















海老とウド、三つ葉のスパゲッティ

これだけたっぷり使っても、まだ半分残っている、
大木級のウド。次は春キャベツとあさりと一緒に
白ワイン蒸しにすることにしました。ワインは
香りと苦みのバランスを取ったこちらの甲州
調達しなくては。

春の訪れがますます待ち遠しくなった、
晩御飯でした。

ごちそうさまでした。








2012年1月27日金曜日

バレンタイン仕様のミニ・モーリー

2月14日と言えば、バレンタインですね。
今も昔も、世の男性方が一年で一番
ソワソワする日・・・ではないでしょうか!?






















ただいま目下バレンタインの準備中。
本日は無料ラッピングワインの撮影です。






















透明のフィルムに、エンジ色のエノテカリボンを
巻いてお届け予定の、ミニ・モーリー
イプシロン・ブラック・エクストラ・ドライです。


ラッピングって、得意な場合は楽しいのですが、
不得意だとちょっと苦痛ですよね・・・

私は後者なので、プレゼント仕様になっていて、
そのまま渡すだけの状態になっているのは、
とっても助かります。

さて・・・
今年もバレンタインの贈り物、
そろそろ考えないといけませんね。










2012年1月26日木曜日

ボルドー5大シャトー

本日は、中国向けのプロジェクトの一環で、
ボルドー5大シャトーのボトル撮影をいたしました。



















左から、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・マルゴー、シャトー・ラフィット・ロスチャイルド
シャトー・ラトゥール、シャトー・ムートン・ロスチャイルド


全て2008年ヴィンテージです。
中でも真ん中のシャトー・ラフィットのボトル、ご覧頂けるでしょうか。
漢数字の「八」が書かれております。

中国では、シャトー・ラフィットのブランド力は圧倒的で、
他の有名ワインを寄せ付けない知名度と人気を誇っています。

そして、シャトー・ラフィットは、中国でのワイン製造事業立ち上げを
記念して、2008年ヴィンテージの全てのボトルに中国で
縁起が良い数字とされている「八」を特別に刻んだのです。
こちらの2008年ヴィンテージは、瓶詰め前から中国で予約殺到、
もはや日本の市場では適正な価格では入手困難と言われています。

さすがは、今最も勢いと影響力のある
中国ワイン市場ですね。













2012年1月25日水曜日

ピクル酢

漬けるだけでピクルスが出来るというお酢、
その名も「ピクル酢」です。






















野菜を切って、その1/3程の「ピクル酢」を注ぐだけで
美味しいピクルスが出来上がる便利アイテムです。

一から作ればもちろん自分好みで美味しいのですが、
たまにはこんなお手軽アイテムを味方に付けて、
新鮮な野菜をたっぷり補給したいですね。























ピクルスには「ワインのおつまみ」というイメージも
あると思いますが、実はちょっと注意が必要なのです。

もともとワインには「酸」があるので、料理にストレートな
酸味があると、ワインと料理が喧嘩してしまい、
結果的にワインが負けてしまうことに。

ピクルスをワインのおつまみにする時には、
酸味は控えめに、オイルの油脂分でコーティングして、
口当たりを柔らかくしてあげると良いですね。
もし、酸味の強いピクルスの場合には、
刻んでクリームチーズと一緒にクラッカーに
乗せれば、美味しいワインのお供に変身です。






2012年1月24日火曜日

コルツェッティとフランチャコルタ

昨日の東京は雨から雪に変わり、寒い一日でした。
家族の休日だった我が家は、お出かけは中止して
「家で映画を見よう」ということに。

いざ見始める時になって夫が
「シャンパンが飲みたい!」ということで、
映画を見ながらの「昼シャン」となりました。
イタリアワイン好きの夫との乾杯は、正確にはシャンパンでは
なく、「イタリアのシャンパーニュ」とも言われる
フランチャコルタです。






















フランチャコルタ・キュヴェ・ブリュット

イタリアのスプマンテは、スッキリ単純な味わいで
「昼シャン」には丁度良いものが多いのですが、
こちらのフランチャコルタは別格。
食事と一緒でも十分に楽しめる、芳醇で複雑な味わいが
魅力なのです。


「お腹が空いた・・・」という訳で、ササッと作れるパスタを。






















イタリア北西部リグーリア州で生まれた平べったい円形のパスタ、
コルツェッティ 胡桃とポルチーニのクリームソースです。
乾燥ポルチーニは戻して、くるみと一緒にプロセッサーにかけ、
生クリームとパルミジャーノチーズ合わせたソースで和えます。






















今回はイタリアで買い求めた乾燥タイプでしたが、
コルツェッティはリグーリアの伝統的な生パスタで、
木型の両面スタンプで挟み、型押しして作ります。
模様には家紋や家名を入れることもあり、
結婚式では家紋入りのパスタが良く出されるそうです。

「昼シャン」とパスタで映画観賞、最高にのんびりした
休日でした。

ごちそうさまでした!




2012年1月21日土曜日

『春節』


2012年1月23日は『春節』。
中国圏ではもっとも重要なイベント、旧暦のお正月です。
近年ワインブームに拍車がかかっている中国ですが、
エノテカも香港を始め現在中国に8店舗展開しております。

エノテカ広尾店も『春節』コーナーを大々的に展開!
日本にももう一度お正月がやってきたかのようです。

「福がやって来る」ことを望んだ中国古来の民間風俗、
『逆さ福』の文字は、見慣れないからか
なんだかかわいらしく見えますね。






















そもそも旧暦とは、現在日本でも採用されている太陽暦が
地球が太陽の周りを1周する約365日を1年とするのに対し、
月が地球の周りを1周する約29日を1ヶ月とする暦で、
計算していくと、1年が355日となる暦です。
太陽暦の1年は365日なので、お正月も
旧暦は太陽暦よりも1ヶ月ほど遅れてやってくる、
という訳です。

その旧暦で数えると、今年のお正月は1月23日。
『春節』と呼ばれるこの時期、中国では街中が
赤と金一色に彩られるそうです。

おめでたい金と魔除けの意味もある赤。
ワインなら、まさにこのような・・・!?






















ブラッカーレ/ヤコポ・ビオンディ・サンティ


今年はさらに、中国圏の方々にとって特別な一年
なのだそうですよ。

今年の干支は「辰」年。「辰」すなわち「龍」は中国のシンボル
とされ、「中国人は龍の子孫である」と考えられているほど。
こちらのワインも、今年は中国で大ブームが巻き起こるかも
しれませんね。





















ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ/カスティリオン・デル・ボスコ


今は旧暦で暦を数えることはない日本にいると
新鮮な気がしますが、歴史的にも大事な
「春節」は明後日、もうすぐですね。

「新年好!」






2012年1月19日木曜日

エノテカ銀座店

昔から変わらない大人の街、銀座。
ショッピングに、お散歩に、適度に放っておいてくれる
距離感がまた、心地良い街な気がします。





















エノテカ銀座店は、そんな大人の街の静かな
路地裏にございます。





















ショップの前の看板には魅力的な
「ワンコインバー」の文字が!





















エノテカ銀座店の奥にはカウンターバーがあり、
常時6~7種類のワインをご提供しています。
中には、1glass500円でお愉しみ頂けるサービスアイテムも
あるとか。銀座においてワンコインでワインを愉しめる
バーは、貴重ですね。


取材に訪れた日、エノテカ銀座店は、新入社員の
中井君以外のスタッフ全員が女性でした。
中井君曰く、「銀座店は女性の店なんです・・・」
とのこと。





















左から元パティシエ山田さん、「姫」こと店長の柴田さん、
エノテカ銀座店のチイママ木下さん。

最初は撮影にも遠慮がちだった3人ですが、
最後は上の写真の写りが「どうも気に入らな~い!」とのことで、
ご指定の場所で再度撮影となりました。

その写真がコチラ・・・





















明るく親しみやすい女性スタッフたちをお目当てに、
エノテカ銀座店のバーには、夜な夜な常連の
おじさま方が訪れるとか。

今後は、元パティシエ山田さん作のお菓子と
ワインをマリアージュさせる試みも始める予定とのことで、
ますます楽しみが広がりますね。

適度に放っておいてくれる街銀座において、
放っておかない、・・・いえ、放っておけない!?
エノテカ銀座店なのでした。

銀ブラに疲れたら、気軽にフラッと立ち寄って
みたいですね。スタッフそれぞれのキャラで、
癒してくれるはずです♪




2012年1月18日水曜日

レバノンワインの夕食

先日のイクシールテイスティングイベントの流れで、
我が家ではレバノンワインが話題、今晩のワインは
イクシールのグランド・レゼルヴ・ホワイトです。






































ヴィオニエのヴォリューム感に、シャルドネの
リッチさがプラスされたグランド・レゼルヴ・ホワイトは、
クリームソース系のお料理が良い相性なので、
メインは「鮭とじゃがいもの豆乳とろろグラタン」
ベシャメルソースを使うのではなく、長芋のとろみだけを
利用するので、カロリーを考える方にもオススメです。





















前菜の「梅山豚の熟成生ハム」です。
こちらは、予想以上に
グランド・レゼルヴ・ホワイトには良く合いました。
梅山豚の脂の旨みと熟成がもたらす肉の深み、
条件が揃って美味しく頂ける組み合わせです。

歴史を知れば知るほど面白いレバノンワイン、
でも実は食生活は地中海料理が中心だったり、
レバノン人の食感覚はヨーロッパと近い部分もあり、
食事は選ばずに楽しめそうですよ。

是非気軽に試してみたいですね。

2012年1月14日土曜日

IXSIRイベントにカルロス・ゴーンさんご来店!


昨日のスタッフテイスティングに続き、
本日はイクシールのテイスティングイベントが
エノテカ広尾本店にて開催されました。























ワイナリーの投資家の一人に
カルロス・ゴーン氏が名を連ねているイクシール
本日のイベントにはご本人もご来店されるということで、
開始前からいつもとは違う熱気に包まれておりました。

ご本人登場とともに、ショップ入口付近では
あっという間の人だかりが・・・!
まるでアイドル並!?

絶大な人気と影響力を示したカルロス・ゴーン氏
でしたが・・・

実は、お時間が無い中、なんとかお願いして
オンライン販売用にサインを頂くことができました!






















ちゃんと直筆ですよ!とっても貴重です。























こちらは、後日イクシールのワインセットをご購入いただいた
お客様へのプレゼント企画として登場予定です!
どうぞご期待ください!







2012年1月13日金曜日

レバノンワイン「IXSIR」

昨年11月よりお取り扱いしておりますニューフェイス、
中近東レバノンの「IXSIR(イクシール)」























本日は、ワイナリーの社長始め関係者の方々に
エノテカ本社にお越し頂き、テイスティングセミナー
が行われました。

レバノンの長いワイン造りの歴史について、
最新鋭「エコフレンドリー」なワイナリーの建物について、
そして・・・

イクシール最大の投資家であり、レバノンにルーツを持つ
カルロス・ゴーン氏との出会いについて、
貴重なお話をお伺いできました。






















本日テイスティングしたワイン4種類。
フレッシュでキレの良い爽快な飲み口で、
和食やエスニック始め、お料理を選ばずに
活躍してくれそうな印象です。






















そして、注目すべきはバックラベル。
わざと剥がしやすい大きさのシールを
オリジナルで造り、貼っているそうです。

そこにはワイン名とともに、ワイナリーの
WEBアドレスも記載されています。
自分たちのワイナリーを、そしてワインを
覚えてもらいたい!という願いが、
その「剥がしやすさ」に込められているんですね。






















今後もレバノンワイン、イクシールに注目です♪



2012年1月10日火曜日

「ワイン・エンスージアスト」トップ獲得!

ワイン・エンスージアストという雑誌をご存知でしょうか。





直訳すると「ワインおたく」という(!)
アメリカで主に流通しているワイン雑誌です。
日本で書店に並んでいたら・・・レジで出すのがちょっと
恥ずかしいですね。

もともとはワイングッズのカタログ販売から始まり、
そのうちワインそのものにもコメントするようになり、
今では毎年ランキングを発表、アメリカでは主力の
ワイン評価雑誌となっています。


昨年末、2011年のランキングが発表されました。
トップを獲得したのは・・・
エノテカの取り扱うイタリア、フレスコバルディ社の
「キャンティ・ルフィーナ・ニポッツァーノ・リゼルヴァ」
堂々の1位獲得です。






















ワイン・エンスージアストの評価基準は、ワイン自体の得点に、
価格、入手しやすさ、独自性、話題性などが加味されて、
「消費者にとって価値がある」という基準で順位が決定
されています。

価値ある1本、「キャンティ・ルフィーナ・ニポッツァーノ・リゼルヴァ」を、
是非どうぞ♪





2012年1月7日土曜日

アフィックス・リースリング(JERMANN)

今夜の晩酌ワインは、北イタリア、イエルマン
「アフィックス・リースリング」です。




















イエルマンのワイン全てに共通するキャラクターは
「容姿端麗」ですが、コルクも同様に美しいのです。






















ワイナリー名とモチーフが美しく配置されたコルク。
抜栓した瞬間に、「あ!」と小さな驚きとともに、
ワインへの期待も上がる、そんな素敵なコルクです。
ワイナリーのこだわりがこんなところにも感じられると、
嬉しくなりますね。























わずかに緑がかった麦藁色で透明度の高い色合い。
味わいはアロマ溢れる爽やか系、とてもクリーンな印象です。
やはり、期待通りの「容姿端麗」なイエルマンなのでした。

今夜は、旬の北海道の毛ガニと合わせて。
ごちそうさまでした。


2012年1月6日金曜日

ガレット・デ・ロワ(JOUVAUD)


毎年1月6日はエピファニーの祝日。
キリスト生誕の際に東方から3人の王様がベツレヘムを訪れ、
キリストを神の子として見出したエピファニー(公現祭)に
ちなんで、「王様のお菓子」という名の
『ガレット・デ・ロワ)』を皆で食べるイベントです。

フランスでは、このイベントがないと一年が始まらないと
言われるほどだそうですよ。






















広尾JOUVAUDのガレット・デ・ロワ


ガレットの中には、小さなフェーヴ(そら豆の意味)が
一つ、入っています。昔は本当の豆を入れたそうですが、
今では陶器製や金属性の飾りがフェーヴとして使われています。






















こちらが広尾JOUVAUDのガレット・ド・ロワに付いている
可愛らしいフェーヴたち。この中から一つを選びます。

さて、肝心のイベント・・・
切り分けたケーキの中からフェーヴを見事食べ当てた人は、
王冠を授けられ、その日1日王様または女王に!
そしてその幸運は1年続くとも言われています。

フランス好きのエノテカ・オンライン店長の小池は、
毎年ご夫婦でこのイベントを行うんだとか。
決めるのは「一年間の主導権」だそうですよ。
それは大ごとです・・・!


果たして今年はどちらが勝利するのでしょうか!?