2018年1月15日月曜日

アイスバインとNY産辛口リースリング

みなさま、こんにちは♪

新しい年を迎えて早2週間。
お正月は家族のインフルエンザでバタバタだった我が家も
ようやく落ち着きを取り戻し。。。
やはり、何事も健康あってこそ!
と実感した2018年のスタートとなりました。

さて。
エノテカ・オンラインのグルメバイヤーとして
ワインに合う美味しい食材を探し求めて奔走する私。
先日は、今年最初にご紹介予定の新商品撮影の日でした。

一年で最も寒い今時期にワインと愉しむのにピッタリ!
とセレクトしたアイテム、
ドイツ発祥の豚すね肉の煮込み料理「アイスバイン」です。


















国産「やまと豚」を扱うメーカー、フリーデン社のアイスバインは
「やまと豚」の骨付きすね肉を塩漬・熟成させた後
香味野菜や香辛料とじっくり煮込んで仕上げたというこだわりの一品。

実は前々から個人的にこちらの商品のファンで
家庭の食卓ではお世話になっていましたが、
今回エノテカ・オンラインでご紹介するのは初!
満を持しての機会到来で、試作撮影段階からワクワクです♪

こちらが自宅で撮影したメインカット。


















温めている段階から、お肉が骨から外れかかるというピンチ!
ホロホロに柔らかいのが画像でもわかる程ですね。

アイスバインを自分で作ろうとしたら、食材調達から一仕事。
さらに塩漬、熟成、煮込みと何段階にも渡る調理工程がかかるからこそ
このような手軽に愉しめる加工品は嬉しいところ。
こちらのアイテムは、国産豚という安心感もありますしね♪

撮影後、これらの料理は我が家の夕飯として美味しく頂くわけですが
夫も子供も、骨までしゃぶりついたのは言うまでもありません。。笑

合わせるワインは…
やはり料理と同じ国ドイツの辛口リースリングが定説。
それはもう間違いない相性なので、今回冷涼産地の辛口リースリング
という基本は外さずに、少々変化球…
ニューヨーク産のリースリングをチョイスしました。


















NYでローヌの巨匠サン・コムが手掛ける小規模ワイナリー
フォルジュ・セラーズが手掛ける
「リースリング・クラシック」

実はこちらのワイン。
3,500円という価格ながら
ワインスペクテーター誌92点!
しかも同誌の2017年TOP100においても第31位
に輝いているといういま最注目のワインなのです。

グラスに注いだ瞬間、その艶やかで透明感のある
美しい色合いと、リースリング特有の
密リンゴや白桃のようなアロマにうっとり。
撮影中ながらも、余りに芳しい香りに思わず一口。
思わず「美味しい!」と口に出てしまうほど
素直に美味しいと感じる1本です。

複雑性に富み、十分なコクを備えながらも
冷涼産地ならではの繊細でクリスプな酸やミネラルが
余韻にまでスッと一本筋が通っている、凛としたスタイル。
その一方で、つい飲み進めてしまうオープンなキャラクターも
持ち合わせているという多面性が魅力のように感じました。
満足感の高いリースリング、これはおススメです♪

もちろん、アイスバインとの相性もバッチリ!
ワインと合わせて頂く際は、お皿に盛ったアイスバインに
コショウをたっぷりと挽いて♪
ワインにほのかに感じる白いスパイスや月桂樹の葉などの
スパイシーな要素とも、ぴったりと合います。


















「やまと豚」のアイスバインは
近日エノテカ・オンラインで限定販売の予定です。
どうぞご期待くださいませ♪


▽本日ご紹介したワインはコチラ



   










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2018年1月3日水曜日

新年のご挨拶を申し上げます

あけましておめでとうございます。

昨年中はエノテカ・オンラインを、
そしてこちらのワインライフブログをご愛顧頂き
誠にありがとうございました。

昨年の私は、ブログのことが気に掛かりながらも
更新がままならないという一年でした。
読者様からもご心配のお声も頂き、ほんとうに心苦しい限りで…

2018年の今年、またのんびりと少しずつでも再開して
ワインのことやワインを囲む生活のこと、
アップしていければと思っておりますので
気長にお付き合い頂ければ幸いに存じます。


さて。
我が家は家族で迎える穏やかなお正月でした。

新年飲み初めは…
























1996年オーパス・ワンと、RF1特製ローストビーフ。

ここ数年、焼き物のお重はローストビーフ頼みの我が家。
毎年楽しみにしている男性陣の勢いで、
1キロ近いお肉があっという間に空っぽに^^;
この様子を眺めるのもまた、恒例の風物詩となっています。笑

























ローストビーフの塊肉をスライスしてお重に詰める際、
端っこは少し厚めに残しておいて角切りにし、サラダ仕立てに。
こちらはバルサミコドレッシングで頂きます。

おせち料理の中にあってフレッシュな野菜も一緒に取れる一品。
実は端っこ好きの私は、毎年こちらをおつまみに
ワインを飲むのが楽しみなのです♪

























スライスしたお肉には、添付されている赤ワインソースと
袋の中の肉汁を鍋で温めて作るグレービーソースを掛けて。
これはもう間違いない安定の美味しさ!
極上のプライムならではの赤身の美味しさに、ワインがすすみます♪

そして…
22年の熟成を経た1996年のオーパス・ワン。
豊かなアロマやボディの力強さはいまだ健在ながら
ビロードのような滑らかな飲み口。
どこか洗練された印象は90年代半ばまでの
オーパスのスタイルを象徴しているようで、飲み干すのが惜しいほど。
状態も良く素晴らしい熟成感で、年初めからワイン好きの幸せを
実感したひと時でした。


エノテカ・オンラインには、
ただいまオーパス・ワン最新2014年ヴィンテージが入荷中。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね ▼
















今年も皆様にとって、素晴らしいワインに出会える1年になりますように。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。



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2017年9月5日火曜日

生ハムきのことスペイン赤の、秋らしい夕べ♪

みなさま、こんにちは♪

あっという間に9月…
9月の声を聴いた途端に気温がぐっと下がり、
今年は残暑らしい残暑の無いままに、
一気に季節が移り変わったような感じがしますね。


さて。
涼しくなると美味しくなるもの…と言うと、やはり赤ワイン。
普段はシャンパン、白ワイン派の方でも
赤の出番が増えるという方も多いのでは?

かくいう我が家もそのパターン^^
昨夜は、赤ワインに合わせてのお献立となりました。



















・きのこのソテー、モッツァレラ、生ハムのサラダ
・ブドウのミントマリネ
・手羽先のスパイス揚げ

ワインはスペインの重鎮、マルケス・デ・ムリエタが造る
コストパフォーマンスの良い1本、
「マルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァ」
をセレクト。

スペインの土着品種、テンプラニーリョを主体とした赤ワイン。
濃厚ながらも丸みを帯びた柔らかな果実味と、
ほのかに感じる樽の香りが魅力の1本です。



















実はこの一皿を食べたい!と思った時に
なんとなく頭に選んだのが、スペインワインの
「マルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァ」
でした。

生ハムのしっとりした食感や旨味、きのこの香りともマッチ。
柔らかな果実味がこの一皿にピタリとはまり、正解でした。
こういう瞬間は、いつでも嬉しいものですね♪

きのこは、舞茸、本シメジ、しいたけ、山えのきを使用。
オイルでじっくりとソテーし、途中でにんにくのみじん切りを少々。
塩こしょう、赤ワインヴィネガーを振り、冷ましておきます。
仕上げにバランス良くお皿に盛りつけ、EVオリーブオイルを掛けて完成です。

仕上げのオイルは…


















サッシカイアのエクストラヴァージンオイル。

上質なオリーブオイルは、何でもないお料理を
確実にランクアップしてくれる心強いアイテムです♪


そして、いま我が家で最盛期の空芯菜。
ストックしてあったイカとともに冷蔵庫お掃除メニューも^^
ワインに合う!簡単ソテーに仕立てました。


















自家製の塩レモン、バルサミコ酢、醤油、仕上げにバターをひと匙。
こちらも、赤ワインに合わせるイメージでコクのある味付けに仕上げます。
塩レモンは少し前に話題になりましたが、これが本当に万能。
爽やかな香りと発酵によって生まれる旨味で、
色々なお料理のアクセントになってくれます。
ただの炒め物もちょっとおしゃれに見えるのも良いトコロ。笑


メインは、和牛もも肉「しんしん」のグリル
ブドウのマリネと一緒に頂く、秋らしい一皿。


















ブドウのマリネは、半割にしたブドウにはちみつ、
塩、白こしょう、ホワイトバルサミコ酢、グレープシードオイル、
刻んだミントを混ぜ合わせて、冷蔵庫で1時間ほどなじませておきます。

ブドウだけで食べてもとても美味ですが、
グリルした赤身のお肉がこれまたピッタリ!
お肉とブドウを一緒に口に入れると、
ジューシーな果汁がソースの役割を果たすのです。
赤身肉の濃い旨味にフレッシュさを与えるので、
さっぱりと頂けておススメですよ^^♪
これはもう、間違いなく赤ワインが進みます!

秋は美味しい食材がたくさん並ぶ、実りのシーズン。
是非、ご参考にされてみてくださいね♪



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2017年7月24日月曜日

「太陽の光」という名の白ワインでエスニックな夕べ♪

みなさま、こんにちは♪

梅雨を全力ですっ飛ばして夏に突入した感のある、今年の7月。
いきなりの猛暑日に、体も参ってしまいますよね。。

かくいう我が家も、ひたすら暑そうな夫を横目に
暑い夏こそスパイシーな料理を食べてシャキッとしよう!
的なノリで、、、笑
昨夜の夕飯は、キンキンに冷やした白ワインと
エスニックのお献立に決まりです♪


ワインは、SOLOSOLE=太陽の光」という名の
まさに真夏にピッタリの1本をチョイス!

























こちらは、イタリア最高の生産者に輝いたヴェネトの名門、
アレグリーニがトスカーナのボルゲリで手掛ける白ワイン。
ェルメンティーノ種特有の少し粘性を含んだ
ボリュームのある果実味を主体に、
トロピカルフルーツを思わせる華やかなアロマと
海に近いボルゲリの土壌由来のミネラルが
綺麗に調和した1本です。

これはまさに、ハーブを使った魚介料理にピッタリ♪
メインはお魚に決まりです!




























ちょうどお魚屋さんで手頃なサイズのカサゴが手に入ったので、
あさりと一緒にエスニック蒸しにすることに。

丸のお魚を蒸す料理って、見た目豪華なのに
まったく手がかからない感じが主婦の強い見方。笑
火をあまり使いたくない夏場、我が家ではよく食卓に登場します♪

1.鍋に笊とオーブンシートを敷いてレモングラスとこぶみかんを
お腹に詰めた魚を並べ、紹興酒を振りかけて蒸す
2.魚に半分火が通ったあたりであさりを投入
3.火からおろしてタレをかける

調理ステップは僅か3つ!な簡単料理ですが、
白ワインにピッタリで、実に美味♪

ポイントのタレは、温めた鶏ガラスープに砂糖を加えて溶かし、
粗熱が取れたらライム汁、ナンプラー、刻んだ青唐辛子、パクチーを
加えて混ぜ合わせて準備しておきます。

魚が蒸しあがったら鍋ごとテーブルに置き、
魚の上からザバッとタレをかければ、
ダイナミックなエスニック蒸しの完成です♪

あさりとカサゴから出た出汁に、
ほのかなレモングラスとコブミカンの香りと
パクチーのタレが絶妙に。
華やかなヴェルメンティーノのワインが、
これまたピッタリで、想定通りのマリアージュでした^^♪


さて。
この日はワインとメイン料理が決まってからの~
さて他は何作ろう?と考えた結果、前菜は…

























・水だことアボカド、オクラのスイチリマリネ
・スパイスたっぷり!鶏ハツ炒め

マリネは、タコと野菜をザクザク切って、
スイートチリソース+ライム汁+ナンプラー、そして刻んだパクチー
を加えて和えただけ。タイ料理好きにはテッパンの美味しさです!
パクチー好きなら、エクストラパクチーを添えて♪

鶏ハツ炒めは…
臭みのもととなるハツの血合いを綺麗に掃除して、
すり下ろしたにんにくと生姜をまぶして
冷蔵庫で軽くマリネしておきます。
フライパンで油とクミンシードを火にかけて香りを出してから
掃除した鶏ハツを投入、塩、ターメリック、チリパウダーで
香りと味をつけます。一口大に切った玉ねぎを加え、しばし炒め合わせて
仕上げに刻んだパクチーとシーズニングソース、ガラムマサラを振りかけ完成です!

このメニューは完全なるオリジナルエスニック…ですが、
炒めている時から食欲そそる、スパイシーな香り!
頭も体もシャキッとなるような、夏にこそ欲する刺激的な一品です♪

この香りと刺激、子供はちょっと無理か…
と思いきや、このハツ炒めが一番人気!
わからないものですね。笑


華やかな香りとボリュームのある果実味をもつ
ヴェルメンティーノとエスニック料理のマリアージュ。
是非この夏、ご参考にされてみてくださいね。



▽今回ご紹介したワインはこちら

















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2017年7月4日火曜日

ニュージーランドから、夏のヌーヴォー届きました♪

みなさま、こんにちは♪

7月に入り、お天気こそ不安定なものの、
強い日差しが降り注ぐ日中などは
夏到来!といった感じになってきましたね。

さて。そんな7月1日、ここ数年でお馴染みになりつつある
コチラのワインが、ついに解禁しましたよ(^^)♪




























そう!日本と季節が真逆のニュージーランドから
収穫したてのブドウで造られる新酒、
「ニュージーランド・ヌーヴォー」です。


南半球の国ニュージーランドは今まさに秋に向かう時期。
出来立ての"今年の味"が夏の日本で味わえるんですよね♪


早速我が家でも、週末のお昼間に今年の出来栄えを

味見するべく、開けてみました♪





























赤はピノ・ノワール、白はソーヴィニヨン・ブランで
仕立てられていますが、赤も白も
とにかく、弾けんばかりのフレッシュさ♪
ヌーヴォーでしか味わえない、プチプチと口の中で
弾けるような飲み口が魅力です。

タンニンが少なくチャーミングな果実味が全面に出た
フルーティーな味わいは、氷を入れても美味しく楽しめるので、
暑い夏の昼間に喉を潤す1杯としては最適です!

夫も私も「美味しい!」の言葉とともにゴクゴク^^♪

特に2017年のニュージーランドは温暖な天候に恵まれて
とてもブドウの出来が良かった年。
ヌーヴォーもそれがわかるような、きれいな果実味と
バランスの良さが際立っています!


…さて。
この日はそんなこんなで、明るいうちからの贅沢飲みを楽しみつつ、
手軽につまめるものをサクッと用意して、そのまま夕食へ~♪

すでにこの時点で白も赤も飲んでいますから、
どちらにも合う、お手軽おつまみが中心です。笑



























マグロのセビーチェ トルティーヤを添えて

この日はマグロに、アボカド、赤玉ねぎ、パクチー。
塩、タバスコ、にんにく、オイルでザッと混ぜて食べるとっても簡単な料理ですが…
コツがあるとしたら、一口サイズにカットした魚を、
先に塩と柑橘で〆てしばし冷蔵庫で馴染ませておくことでしょうか。
この〆具合で食感が変わります。この日はライムを使いましたが
柑橘はレモンでもライムでもお好みで♪
ハーブ類は食べる前にサクッと混ぜて、
香りと食感よく仕上げることがポイントです。

酸っぱ辛い、これぞ夏の一品!
フレッシュな夏のヌーヴォーに合わない訳はありません~♪





























こちらも魚介を使った一皿
タコとオクラのパクチーゼ

バジルを使ったソース、ジェノベーゼのパクチー版。
その名前を知る前から、大葉、春菊、パクチーなど…
ジャンルによって様々な「緑のソース」を使い分けていましたが
パクチー版のことを「パクチーゼ」と名が付いていること、最近知った私です^^

夏場、エスニック料理が多くなる我が家は
パクチー、にんにく、塩、オリーブオイルで基本のソースを作って
冷凍しておきます。料理によって仕上げにアンチョビやチーズなどを
後で足せば良いので、このベースのソースがあるととっても便利。
この日も冷凍ソースを解凍してアンチョヴィを足したソースで簡単一皿。
オクラも生のままカットするだけですので…
はい。「3分レシピ」です。笑




























食事の後半、ちょっと揚げ物も食べたいね!
となり、とうもろこしと枝豆のつまみ揚げも。
クミンと塩、ガーリックパウダー少々を合わせた
クミン塩で、アツアツをパクリ!


もう、フレッシュな夏ワインを満喫するには
もってこいのおつまみたちで、幸せ~♪
作りながら食べながら喋りながら…
あっという間に2本のワインがカラになりました!笑


夏を通して楽しめるニュージーランド・ヌーヴォー、
皆様も普段の食卓で、昼間からライトなカクテル気分で、
気軽にたっぷり楽しんでみてくださいね♪


本日ご紹介したヌーヴォーはコチラ▼















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